インスト試験メモ

先日のインスト試験後から、いろんなキーワードでこのブログにたどり着く方が多いのですが(苦笑)、「ケイ素」「モンモリロナイト」が多いかな。問題に出たのかしら? 「ケイ土」とか。見てくれてた方に役立ったかどうかわかりませんが、答え合わせにはなっ…

試験勉強について

今日はアロマテラピーインストラクター試験でした。ネットなどに問題や感想をアップしてるのを読んだ私の感想など(苦笑)。この「インスト試験メモ」が全範囲を網羅していないことが伝わっていたかなぁとちょっと不安になったので書いてみます。このメモは…

9解剖生理学11(皮膚3)

インスト試験メモはこれで終わり。全範囲をくまなく網羅、というわけにはいかなかったのですが、私が試験時に作ったメモが少しでも参考になればと思います。あと試験まで時間があるので、検定テキストの読み込み、各精油学に関してもしっかり覚えられるとい…

9解剖生理学−10(皮膚-2)

皮膚の付属器官についても、基本的なことをしっかり押さえておきましょう。

9解剖生理学−9(皮膚-1)

表皮の各層の特徴をしっかり押さえておきたいですね。どういう組織から成るかもチェック。

9解剖生理学−8

嗅覚に関しては、検定テキストの復習から基礎をしっかりと。どういう順路かも実際の場所を想像しながら覚えるといいかも。アロマの試験なので、この分野は特にしっかりおさえておきたいですね。

9解剖生理学−7(免疫系)

長いメモですが一気にアップします。T細胞、B細胞とはの基本的な記述は省いてるので、参考書などで確認してください(すみません)。免疫系って面白いシステムだなと思えればしめたものです。サイトカイン、リンホカイン、インターロイキンについてもさらっ…

9解剖生理学−6(ホルモンと標的器官)

以下に書いたメモを必死で覚えたのですが、問題集にあるような形での出題はなかった('06.3)ように思います。しかし、代表的なホルモン、標的器官、作用はやはり覚えておく必要があると思います。

9精油学各論−5解剖生理学(内分泌)

まず、外分泌と内分泌の違いを把握することが大事。副腎髄質と皮質の違いもしっかり覚えてください。

9解剖生理学−4(脳神経/骨髄神経)

交感神経と副交感神経の働きを表にして覚えると早いです。脳のしくみに関しては、検定テキストにかかれている基本的なことをもう一回しっかり読んでおくといいですね。

9解剖生理学−3(組織)

組織にはどんなものがあるのかはもちろん、それぞれの組織の特徴はきちんと覚えておくべし。

9解剖生理学−2(発生と分化)

胚葉のところもここにあげた基本的なところは覚えておきたいです。外胚葉に「中枢神経」と「表皮」があるのがポイントですね(だから皮膚をトリートメントすると脳が安らぐ)。

9解剖生理学−1(細胞)

アロマの試験なのに解剖生理学?って思いましたが、個人的に興味のある分野なんで学ぶのは面白かったです。が、覚えるとなると大変ですね。がんばってください(笑)。あんまり解剖生理学ばかりにハマらないように試験範囲をまんべんなく押さえておくと良い…

8アロマの歴史

個人的に得意分野だったのであまりメモを残してませんでした…。基本的には検定テキスト(2級)に載っていることを確実におさえておけば大丈夫なんじゃないでしょうか。ネットで調べてみてもいろいろ勉強になる資料は出てきますよ。

7健康学−4

女性の健康については問われやすいと思うので、『コンプリートブック』や問題集巻末にまとめられている「表」を見ながらしっかり覚えておくといいですね。

7健康学−3

「睡眠」に関してはアロマ検定でも学んだので、私はだいぶ勉強を省略してしまいましたが、再度検定テキストなどで基本的なことは押さえておくことをおすすめします。また、ストレス反応については、副腎髄質、副腎皮質の場所を本などで確認しながら覚えると…

7健康学−2

必須アミノ酸の名前は、ざっと見ておくといいと思います(一次のみの場合)。飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸についても基本をしっかり覚えるべし。

7健康学−1

マニアックな部分まで覚える必要はないと思いますが、各ビタミンの特徴的な働きについては確実に覚えておきたいところ。数値については、検定テキストも参照してください。

5基材論−2

酸化しやすい、しにくいなどの分類や、特徴的なオイルなどはきちんと押さえておきましょう。

5基材論−1

基材に関しては、なるべく使ってみた方が覚えやすいと思います。丸暗記の世界かな…。

4精油学各論

今回も精油学各論に関する問題を箇条書きにしています。「ジュニパーはセイヨウネズと呼ばれる」などの細かい部分までは私が受験した時は問われなかったし、テキストにもそこまでの記述がないので覚えなくてもいいのかなとは思いますが念のため(苦笑)。フ…

4精油学各論−3

精油学各論で問われがちなポイントを問題集からピックアップしました。カモミールジャーマンとカモミールローマンの違いについては確実に押さえておきましょう。

4精油学各論−2

お休みしててすみません。今回から復活です(苦笑)。前回に引き続き、精油に含まれる成分についての分類です。グレープフルーツに含まれるヌートカトンのような特徴的成分から覚えていくと効率的です。

4精油学各論−1

精油の成分に関しては、成分→精油名、精油→成分が言えるくらいまで暗記すると楽です。リモネン→モノテルペン、モノテルペンにはリモネンの他にどのようなものがあるか、などは自分で表を作るなどして覚えるといいですね。前回書いた、エステル類、モノテルペ…

3精油学総論−3

前回('06.3 一次)では官能基に関する問題はありませんでした。モノテルペンなどそれぞれの特徴やどういう成分があるかは確実に押さえておきたいところ。

3精油学総論−2

鎖状炭化水素、環状炭化水素の分類表は、ここにアップ(コピペ)するのが難しいので省略します。精油は、鎖状炭化水素(テルペン系)のモノテルペン、セスキテルペン、ジテルペンなどと(これらが精油のほとんどを占める)、環状炭化水素の単環系−芳香族(バ…

3精油学総論−1

昨日書き忘れたのですが、一次試験後このメモを見て「ここまで細かいこと出なかった!」と感じました(笑)。でも、覚えておいて損はないし、基本的なことも書いてますので、「え?何これ?」という部分があったら軽く流しておいてくださいね。試験範囲に関…

アロマテラピーの定義/アロマ環境協会

3月にアロマテラピーインストラクター試験を受験した際に作った自分のメモを、不定期になるかもですが、来月の試験に向けて公開していこうと思います(間に合うかな…)。このメモは試験の5日前に最終的な確認の意味で作りました。A4で13頁分あります。参考…