低温期のマッサージオイル
本を見ながらPMS対策のマッサージオイルを作りました。今回は卵胞期(低温期)に使うもの。本には「グレープフルーツ、サイプレス、フランキンセンス、ローズオットー、ローズマリー」から8滴を20mlのベースオイルに混ぜるとなっていましたが、サイプレス(←これが女性トラブルに特に良いのに!/たぶんクラリセージと間違えたんだと思う)を買い忘れていたようで、あらら…という(苦笑)。また、私はローズマリーがあまり体質的に合わないのと、ローズオットーは精油の値段が高いので買えないwのとで、こんなかで今使えるのってグレープフルーツとフランキンセンスだけしかないじゃん、としょぼーんとしましたが、また五行別のアロマ頁を見て、自分なりにブレンドしてみたのでした。
グレープフルーツは「肝」、フランキンセンスは「脾」のオイル。手持ちになかったサイプレスは「肺」のオイルなんですが、代わりに同じ「肺」に属するクラリセージを、ローズオットーとローズマリーは「心」のオイルだったので同じ「心」のネロリを入れることに。精油を混ぜる時、それを合わせた香りがどんな感じになるかも重要なんで、この選択なら大丈夫だろうと確認しながらの方が良いと思います。
整理するとこんな感じ。
【卵胞期(9〜10日間)のPMS対策オイル】(私の場合w)
グレープフルーツ、クラリセージ、フランキンセンス、ネロリ 2滴ずつ 計8滴
ベースオイル(ホホバ10ml、セントジョーンズワート 5ml、イブニングプリムローズ(月見草) 5ml)
そんなに悪い香りではなかったので良かった(笑)。というか、私の好きな精油ばかりだから、はは…。来月はちゃんとサイプレス使ってみます。マッサージはお腹中心ですが、仙骨や脚にも使っています。詳しくは本を参考にしてくださいな。