特殊練習へ

標準練習が最終段階に入ったし、重温感練習がどこでも出来るようになったので、特殊練習に入ってみました。特殊練習は自分の悩みなどを自分で言語公式を作って実践することによって悩みを解消していこうというもの。言語公式づくりには7つのパターンがあるみたいで、私はその中から3つを参考にし作ってみました。

  1. 背中(とわき腹)の痛みはなんでもない
  2. ロキソニン(痛み止め)を飲まないでいられる
  3. 私は健康で普通の生活を送れるのだ

これでいいのかなぁ(苦笑)。まずは、今のいちばんの悩みは「痛み」なのでそれを気にしないでいられる生活を第一目標にしたくて。でも「痛み」を意識してこういうのを作るの自体あまり良くないのかなぁなんて思ったり…。特殊練習は重温感練習の後に続けるそうです。なので、私は一回2セッションする時の前半は第6段階まで練習し、後半は特殊練習ということにしました。また一気に唱えるのではなく、ひとつの公式にある程度効果が見られたら次に…というように進めるそうです。


一番上の公式は、中和公式「〜はなんでもない」から拝借。これは「実際になんらかの心身の苦痛があり、その状態にとらわれすぎて、自覚症状を強めている場合によく使われます」とのこと。真ん中のは、節制公式「〜をしないでいられる」。タバコを止めたい人にもいいみたい。最後のは「実存公式」。「私は〜(症状)〜なのだ」。これが悩みどころ。赤面恐怖などの人にいいみたいだけど、私の場合、良い状態をそこに入れてもいいのかなぁ、と。来月のカウンセリングで相談してみようかしら。ま、とりあえず「背中の痛みはなんでもない」から始めてみたいと思います。気長に…(苦笑)。


※ちなみに、痛みに関しては原因不明です。名市大病院、八事日赤、名古屋記念病院で調べましたが、内臓も骨にも異常はありません。