予感適中か?


☆写真よりは焼き色濃いです


今焼き上がりました。昨晩はしょんぼりしてたんですが、今朝起きて発泡スチロールの中を覗いたら、少しずつ頑張って発酵してくれてて嬉しかったな。トマト酵母よ、ありがとう(笑)。で、一次発酵終わってボウルから生地を出したら意外と良い感じにもっちりしてたし扱いやすくなってたので、これは挽回出来るか?と期待! ベンチタイムも成形もそれなりにこなして…。そして焼成。電気オーブンなのでちょっと高めに(220度)予熱を取り、プリントに書いてあった通り180度で30分じっくり焼きました。オーブンの設定は200度でしたが、中は180度でした(オーブン計利用)。


ピーッ!とオーブンが鳴り、出来上がり。そして型から取り出してみると、おやおや?(苦笑) カチカチなんすけど…。焼き過ぎたのかなぁ。しかもケースに入ってない部分の焼き色の方が、サイド部分より色が薄いってどうゆうこと? こんなパン初めて見た(笑)。このオーブンでの食パンの焼成時間(温度)がまだ把握しきれてないなぁ。食パンの焼き上がりの見極めって難しくないですか? ケースの中見えないから。ま、今回はとりあえず、サーモスタットを使った温度管理の方法をマスターしたということでよしとするか(苦笑)。や、そう思うしかないでしょ(泣)。来週、リベンジ予定です…。

その後

予熱が取れたのでカットしてみたら、なんと「生焼け」でした(泣)。最初カチカチだったのに、逆に柔らかくなってて嫌な予感はしたんですが。あともう少し焼いた方が良かったのね〜。外の色がそんなに薄くなかったし大丈夫だと思ったんだけどな。本によると「焼成温度の高すぎが原因」とのこと。そうかなぁ。なんか同じようなこと、前もココに書いた気がしてきた。温度が高すぎることのないようにオーブン計買ったんだけど、あれを目安に焼く時っていつも失敗してるな、そういえば。このパンは教室に持って行けないっす。生地自体はもちもちしてるんだけどねぇ。でも生地の表面が変です(苦笑)。時間かけて作って失敗するとかなり凹むんですよね…。ま、何回もやってみるしかないけどさ。はぁ、どんどん下手になってくよ。。昔の方が美味しいパン作れてた…