あいちトリエンナーレ@長者町1

長者町会場へ。今日は夕方からオープンリールアンサンブルの演奏があるとのことでそれにあわせて夕方から行きました。今日はチケットが要らないところをだけをまわりました(18時以降にしか観れないものなども)。


大雑把な感想は…意外とあっという間に観れる感じで、なんかちょっと物足りなかった…です(苦笑)。マップを見ながら町をちょこちょこ歩き、あ、ここに壁画があった〜!とか、作品探しで一段落ついちゃうというか、まるで見つけるのが目的になってしまったというか。現代美術って「これがアート?」というものが多いのだけど、「これもアート?」っていうものもあって困惑したっていうか。自分の中でいつのまにか「現代美術はこういうものだ」と考えてしまっていたのかも。ちょっと反省。そういう目で見ていては楽しめないもんな。


そうそう、この会場のとある場所で思いがけず、朝ズバ!で有名になった(?)『砂漠の泉』という作品にも辿り着きました。これはトリエンナーレの展示物ではないと言っていたはずだけど、ここに置いてあったらこれもトリエンナーレのものって誰もが思うんじゃないかな…(いいの?)。


目当てのオープンリールアンサンブルは、結構な観衆がいて盛り上がっていました。私的には中原みたいなノイズ系なのかと思ってたんだけど全然でノリノリな感じでした(なんて言えばいいのか?w)。旦那ももっとストイックな音を出すと想像していたようで「なんかチガウ…」と。いうことで、そそくさと会場を跡にしたのでした。今度は要チケットのところだけ行きたいなと思ってます。


ビルの外壁に映像が映し出されていました。




お店のトタン屋根に映し出された映像。これ好きです。


<番外編>

 
トリエンナーレカフェで食べた「LOVEちパン」。チョコパンです。すごく美味しいというわけでもなく…(苦笑)。右は耳だけ食べた状態。可愛くなくなった。


伏見に地下街があるって知らなかったんですけど、そのレトロな商店街の看板(↓)。なぜかお相撲さんの写真が貼ってありましたが、良く見てみると、とある人物に線が…(苦笑)。ウケた。



※注)写真はiPhoneで撮ってるのと技術不足でぼけぼけです。ご了承ください…。