手術かいな

新しい病院(循環器科)へ。紹介状持っていたけど初診だったからか3時間待ちました。これだけでぐったりですね…。で、ようやく診察が始まったのだけど、今までの状況をあれやこれや私なりに伝えたら、カテーテルアブレーションをすすめられました。もしかしたらそう言われるかなぁと思っていたので、やっぱりなというのと、でも、手術、こわい…と。成功率は80%。む〜、でも私ってばその少数派に属しちゃう人だからとっても心配w。


ただ、先生も言ったようにメリットも多い。手術をして成功すれば無駄に薬を飲まなくても済むのと、今の不安が減るだろうということ。これはとても大きい。だったら手術した方が良いと思う。けど、いまの治療を止めないといけないわけで、それはそれでストレス。ただ、もう自分の命の方が大切と思ってきているので、手術を受ける方向ではいきたい。でも、手術自体が怖い…。と、頭ん中混乱中です。


先生に手術のことを話したら驚いていた。そりゃそうだよな。「手術というのは生活に支障が出る人が受けるものだと…」と言っていたのだけど、「私は今支障があるから」とは言えなかったですね、なんか…。病院まで普通に来れてるわけだし(私的にはフラフラになりながら行ってる時もある)、パッと見、私が動悸で苦しんでるなんて誰も気づかないから。辛いので電車でも優先席に座りたいのだけど、一見普通に見えるからすわれない。それを旦那に言ったら「そんなこと心配しないで座れば良い」と言うので、この前そうしたら、おばあさんたちが目の前で「座るところがない」とうろうろしている。だから仕方なく席を譲った。立った瞬間、立ちくらみしたけど我慢した。はぁ。