第13回アートフィルム・フェスティバル

毎年冬に開催されるアートフィルムフェスティバル。今年は11月のみの開催なんですね。特集1は「アパートメントハウス1776 ジョン・ケージ」公演開催記念「映像で見るジョン・ケージ」としてアルン・アーンボンやナム・ジュン・パイクの作品を。特集2は「ゴダールの『映画史』を復習する」、特集3は「風景の映像−あるいは、風景へのまなざし」でジェームス・ベニング、ジョナス・メカス、水野勝規 、狩野志歩、高木正勝らの作品を。「愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品」アンコールや「愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品」 新作プレミエもあるようです。

http://www.aac.pref.aichi.jp/bunjyo/jishyu/2008/aff/index.html


ゴダールの『映画史』を大きな画面で観てみたいなぁと思いつつ、こうやって紹介しつつも、私はやはり体調不良につき、今回も見送ることになりそうです。夕方から夜にかけてはいちばん体調が悪く、ただ座ってるだけが辛いんですよね…。お出かけになる方は楽しんできて下さいな。いいなぁ(遠い目)。普通に体が動かせるって素晴らしいことなんですよね。。そうそう、『映画史』はDVDを持っているのだけどあまりの眠さに最後まで観たことありません(苦笑)。何度チャレンジしても寝ちゃうんですが…。うちの小さなテレビでもう一度チャレンジしてみようかなぁ〜。