「アート・アニメーションフェスティバル2008」「シュヴァンクマイエル展」開催

アニメフェスティバルとシュヴァンクマイエル展のスケジュール、いつわかるんだろうって、一昨日芸文センターに行った時もチラシ探したほどだったのよね。さっき見たらHPにやっと予定がアップされてましたー! 私的には「シュヴァンクマイエル展」の方が気になります。『アリス』などは録画してあるから、ま、時間があれば大きな画面で観たいなとは思いますが、彼の平面作品(コラージュや原画)の展示があるというので(こちらは有料。500円ですけどねw)、映像しか観たことない私は、とても興味があります。


HPに、

シュヴァンクマイエルは、近年、日本でも若者を中心に熱狂的な支持を集めていますが、一般に広く知られているのはアニメーション映画で、これは彼の表現の一側面にすぎません。彼自身、自分はシュルレアリストであって、アニメーションはそれを実現する手段の一つに過ぎない、と発言しているように、本来の姿は、様々な手法の作品を手掛ける、総合的なアーティストというべき存在です。

とありました。アーティスト「シュヴァンクマイエル」を堪能したい。期間中、痛み止めが効きますように、病院の通院があまり重なりませんように(苦笑)。でもって、シュヴァンクマイエル展に関するアーティストトークの講師を見てまた期待!


なんと布施英利さんが来場されるのです。しかも無料(いつもながら感謝w)。彼の視点から見るアートって面白いですよね。私は『新編 脳の中の美術館 (ちくま学芸文庫)』を持ってます(まだ読破してないけど…)。最近『体の中の美術館―EYE,BRAIN,and BODY』も出されていて気になってるところでしたー。絶対行く! お願いだから体調が良いように! 病院がこの日はないように。呼び出しがありませんように。

体の中の美術館―EYE,BRAIN,and BODY

体の中の美術館―EYE,BRAIN,and BODY


http://www.aac.pref.aichi.jp/bunjyo/jishyu/2008/animation/index.html