その検査があったか!

病院。ようやく膵臓の専門の先生に診てもらうことが出来ました。待ち時間が結構あって(先生多忙)、椅子に座ってるだけでお腹が痛くなる私は診察時には結構きつい感じだったのだけど、診察台に寝て、お腹を押さえられるとさほど痛みはないのよねぇ、悲しいくらいに。上体を起こしてると激しく痛むんですけどね…。血液検査も異常がないので(アミラーゼ/トリプシン)、たぶん考えている病気ではないのだろう。ただ、場所が場所なんで気になって仕方ないことも伝えた。起きてられないことも。先生曰く「膵臓も含め胃腸などは自律神経の影響を受けやすい」とのこと。そうよねー。ストレスの有無を聞かれ、まぁ、ここにもちらちら書いていることを少し話したら「それはストレスになるかもしれないねぇ」と。前の2カ所の病院で診断された病名も結局精神的なストレスから来る病気だもんな。膵臓でないと分かれば(そのつもりで)次は機能性胃腸症の専門の先生に診てもらえることになってる。



これで終わりかしら?と思ったら、一応検査することになりました。MRIの検査です。あれこれ検査してきたわりに、MRIってやってなかったです。検査は明日朝一なんで起きれるのか不安ですが、頑張るしかない。8時半に桜山か…。きっついな。いつもまだぼーっとして『スッキリ!』みてる時間だよ(苦笑)。そして、先生が言った一言でちょい不安になりました。「閉所恐怖症じゃないよね?」。…ガーン。「あ、私、閉所恐怖症なんです…」。「でもまぁ、短時間だと思うし、小さい子も出来るから大丈夫でしょう!」と。そ、そよね。過去2回、終わった後汗だくだったんですけど(恐怖で)。腹式呼吸をして頑張ろう。あー、なんかドキドキしてきた(泣)。



そして、CTの画像も見たいということで「前の病院に画像を借りてきてもらえないですか?」と言われたので、帰りによれよれしながら八事まで行った。消化器内科外来で受け付けてくれたのは、私が苦手な看護士さんで、とってもめんどくさそうでした。合う合わないってありますね(もちろん合わないw)。画像のコピーは1週間程かかるらしい。と〜っても親切な看護士さんがいるかと思えば、えー?ってくらい冷酷な人もいて、他の病院より落差が激しい気がする(他の病院は「まぁまぁ」)。ま、いいや。また、取りにくるのが面倒だな。つーか、今の先生に「前は誰に診てもらってたか?」と聞かれ、名前言ったら知ってる感じだった。むー。



初診の先生がちょいとぶっきらぼうだったため、今回もあっさり終わるかと思いましたが、今日の先生はじっくりと話しを聞いてくれる感じでした(めんどくさい患者なのにね)。他の患者さんの診察も結構時間をかけていて、たまに笑い声が聞こえたりして、患者さんとコミュニケーションをとる人なのだなーと感じました。毎度話される「検査に異常がなくても痛みがある人がいる」という話が出なかった! これは嬉しかった。ほんと、いろんな先生がいますね。



明日、漢方を出す病院(保険適用)に行ってみようかと思ってたんだけど、どうしましょ。機能性の先生の診断を待ってからにしようかなぁ。六君子湯だけもらいに病院行くか、薬局で買っちゃうか。う〜ん。見ての通り、精神状態も悪いので、総合的に処方してくれるところがいいかなぁと思ってるんです(漢方薬局とかでなく、ちゃんとしたお医者さんに診てもらいたい)。保険適用なら少しは医療費抑えられるし。漢方は続けないと意味がないって身をもって理解してますから…(漢方デビューは小学生の時…)。OLでストレス三昧の時は、漢方薬局で煎じ薬を作ってもらってたんだけど一日分700円で、煎じる機械まで持ってたんだけど、金銭的に続かなくなっちゃいましたねー。いつしかフェイドアウトなパターン多いから。



そうそう。ほとんど記憶がないような感じで(痛みをこらえて)帰宅後、死ぬようにソファにバタンと横になっていたら、少しましになりました。ひと休みして、4時半に昼食…。夜の分もコンビニで買ってきちゃった(食べないよりまし、と開き直ってます)。これ書いてる今、まだ痛みはあるけど、もう少し経ったら夕飯にして、痛み止め飲んでお風呂入るしかないかなーって感じ(毎晩痛みがあるのでお風呂は痛みの少ない朝に入ることにしてるのです)。明日朝は絶飲食! 忘れないようにしないと。