ユーカリはどの種がいいの??

年明けにくしゃみが始まって以降、自分なりに対策をとってみてます(昨年はひどかったもので)。ネトルのハーブサプリに、浄化作用を期待してフラワーエッセンスのクラブアップル。マヌカハニーも一日ひとさじなめてます。アロマはユーカリやコパイバなどが入ったブレンドオイルをリビングで使用。これが良かったのか、さすがに去年ほどひどい症状ではありません。


雑誌などを見ると、今ちょうど「花粉症対策特集」をやってますよね。一応、目を通してみるのですが、昨日手にしたホットペッパーの情報が気になり少し調べてみました。というのは、その特集に「アロマテラピーで花粉症対策」とあり、アロマバスが紹介されていて、精油ティートリーとユーカリラジアタでした。私が今迄勉強した知識によると、二つとも刺激が強いのです。特にティートリーの皮膚刺激。ま、紹介されてるのは2〜3滴をお風呂に入れるとのことだったんで、それくらいならいいのかな?とも感じますが、花粉症持ちの人はアトピーの人も多い訳で、使う時は気をつけた方がいいと思いますね。精油をそのままお風呂に数滴垂らすのではなく、植物油に希釈して使うとかね。私は肌が弱いので、いくら花粉症対策になるといっても使わないと思いますが。個人的には芳香浴がおすすめです。


もひとつ気になったのは、ユーカリラジアタ。ユーカリで一般的なのはグロブロス種でそれが一番肌に優しいと習ったのは勘違いだったのだろうか。調べれば調べるほどわからなくなってます。とある本によるとラジアタの方がカンファー臭が強いと。ということは使いすぎると神経刺激が出ることもあるケトン類が多いということですよねぇ…? だけど、とあるサイトではラジアタの方がツンと来る香りは少なく、芳香浴におすすめとか書いてあるんですけど…。精油を直接肌につけてもいいという記述をしているところもあるし、いろいろですな。あ、ユーカリも刺激が強いので長期の連用はよろしくないようです。『精油の安全性ガイド (上巻)』を買ってちゃんと勉強したいな。試験が終わったらゆっくり調べてみます(って遅い…)。


ちなみに、花粉症対策のブレンドで最近気にいってるのは、ティートリー+ラベンダー。正直、ティートリーは臭くて苦手だったんだけど、ライブラの精油はそうでもないっつうか。試しにラベンダーと混ぜたらすっきりハーブって感じの香りになってはまりました。ちなみに、今、のびゅさんが風邪でダウン+花粉症発症なので、ティートリー+レモンを焚き寝室に隔離してます(笑)。手後れっていえば手後れだけど、とりあえず部屋を浄化しときたいので…。試験前に風邪うつされたくないんで!(必死)