すっかり忘れてたけど…

昨日、ちらっと新聞の雑誌広告見てたら、民主が勝ったらこんな法案が次々と通って行くぞ的なことが見出しに載ってて、そうだった!と思い出したんですけど…外国人参政権法案がありましたね。


民主は外国人参政権を強引に(急に?)通そうとしているけど、なんでだろ。民主のA議員は○団の集会にも実際出席してるし、それと関係あるんでしょうか。日本人と外国人の区別なんかあほくさい気もするけど、それでも何故外国人にそういう権利を与えるのかが分からない。単純に、いろいろ問題が起きそうだもん。ていうか、本当に何のために外国人参政権を認めるのかが分からないんですけど…。帰化しない人に参政権だけ与えるっておかしい気がするんだけど。ま、私の考え方が古いのかもしれませんね。


そして菅総理が突然消費税増税の話題にすり替えたのがアレ?って。「え? 何? 今?」と感じたのはこれが初めてではないです。前にそう思ったのは小泉さんが「郵政選挙」にすり替えた時。郵政の問題もあるけど今じゃないでしょ?と思ったんだった。その時もっと論ずべき問題はあったはず。なのに「郵政選挙」に問題がすり替えられてしまった。ずるい。国民もそれに突っ込まず郵政選挙にのっかってしまった(のらされてしまった)。


菅さんは、うまく逃げたあの郵政選挙手法をまねたんだな、と思わず感じてしまったよ(苦笑)。あの時は結局自民が勝ったけど、今回はどうなるんだか。消費税アップに喜んで賛成する人はそんなにいないと思うんだけど。でもまぁ、目先の手当もらえるならいっかと安易に考える人の方が多いんだろうな。


一体どこに投票したらいいんだろ…。私が一票入れたってな〜んにも変わるわけないって分かってるけどさ。はぁ〜(苦笑)。