キリム、ギャッベが気になります…。

昨日ハンズに行ったら、キリム展というのをやっていたので見てきました。幾何学模様の織りでポーチやバッグ、クッションカバーの小物から大型のマットまでたくさん！これ、手織りだよねぇ…と織り機を買ったばかりの私は興味津々w　こぎん刺しもそうだけれど、世界各国「手仕事」のものというのはぬくもりがあるし、機械では作れない表情がありますね。たとえばこんな感じ。

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あ、イベントの情報を載せておきます。東急ハンズ名古屋店９階で開催中〜4/28（水）までです。以下、チラシより引用。

アナトリアの遊牧民たちは、大切な財産である羊やヤギの毛を使って、様々な生活用具をつくってきました。
中でも「キリム（kilim）」は平織りという最もシンプルな技法の織物。しかし、キリムで表現された幾何学のモチーフと奇抜な色彩は、単なる敷物とは思えないくらいに多彩でユニークです。
絨毯とはひと味違う遊牧民のアート、キリムを集めました。

そして、この展示コーナーを奥に進んだらキリムとはまた違った柄の織物が登場。こ、これが可愛くて、ひとめぼれ！w 動物モチーフが多いのですが、ドット絵みたいな感じもして可愛いのです〜。

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う〜ん、写真小さくてわからないかなぁ。ちなみに、ギャッベというのは、２cm以上の長い毛足を持つ分厚い絨毯のことを言うそうです。イラン・南西部、ザクロス山脈に近いシラーズ地方の遊牧民の織物。モチーフに羊や馬、テントなど、彼らの生活風景を織り込んでいるのが楽しいですね。キリムもそうだけどギャッベも１点ものだから、ハンズにあったものとも違います（似たようなモチーフや柄はあります）。どれも素敵で選ぶのに時間がかかりそうです〜（笑）。まぁ、大きなサイズのものになるとそれなりのお値段がしてしまいますが、クッションカバーとか玄関マット的な小さなマットならすぐ取り入れられそうですよね〜。むむ、欲しいなぁ〜。

リンク先を見てもらえればわかると思うのですが、キリム、ギャッベともにたくさんの柄があります。選び甲斐があるけど、これもいい、あれもいいってなって、ハンズでは決断出来なかった次第です（苦笑）。あぁ、こうやって書いてるとやっぱ欲しくなってくるよねぇ〜。