「子ねこのきもち」買ってきた!

猫さん飼いたい(暮らしたい)なぁと思って、前から気になっていた「子ねこの気もち」というムックを買ってみました。これは「ねこのきもち」の特別編集で、子猫からの飼い方のガイド本です。私は前に猫さんを飼っていましたが、その時は両親から継いだというカタチなため(当時6歳の猫でした)、子猫を育てたことがないのです。なので子猫じゃなきゃ嫌!というのは全くないのですが、行政の里親募集も子猫みたいだし、もちろんペットショップでもそうなので、予備知識を得ておこうと。

子ねこのきもち (はじめて子猫がウチに来たらすぐ役立つ育て方) (ベネッセ・ムック ねこのきもちブックス)
子ねこのきもち  (はじめて子猫がウチに来たらすぐ役立つ育て方) (ベネッセ・ムック ねこのきもちブックス)ねこのきもち/編

おすすめ平均
stars子猫を初めて飼う人にはオススメです
starsはじめて猫を飼い始めたころ
stars喜ばれました。
stars初心者むきかも…。
stars初めての一冊にイイ

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準備するものとか、これは食べさせちゃダメとか、あらためて知ることも多く、うちの両親はだいぶアトム(前の猫の名前)に甘かったなぁ(苦笑)と困惑w。あの食生活では肥満になるわけです。そして私も「少しなら」とたびたびあげてしまっていた食べ物が、猫にしてはかなり塩分が高く体に負担がかかっていたと知り、ごめんよ…と反省。


そして、猫を家に迎えるにあたり、猫さんスペースを作っておきましょう、と書いてあったのですが、それをこの狭いマンションで確保するのが第一関門!w 本の山は猫の遊びスペースになるのは確実! 崩れたら大変!w 本棚を買おうとは思っていたのですが、ガラス扉付きの方が猫の毛も入らないし、隙間に猫さんが入ってしまって本が崩れる心配もないし(苦笑)と考えると、まずこの部屋を片付けておかないと(それでなくても子猫さんだったら元気なわけで)というわけで、ちょっと気が遠くなりました(笑)。ま、機会があって猫さんを迎えられるようになったら、居心地の良い空間を作ってあげられたらと思っています。


ヒトと愛猫の生活情報誌「ねこのきもち」