来年は目標100冊

今年は60冊程度しか読んでないので来年こそ100冊読めたらな、と思います。が、実用本を含め、さらっと読める本はあまり読まないのでスローリーディングなままなんだろうけど。とりあえずiPhoneをやりすぎないようにとは思ってます(iPhone買ってから読書時間が激減しております…)。


今年印象に残った本を挙げるとすると(ベスト3とか決められない)、やっぱり池田晶子さんの「死とは何か」「魂とは何か」「私とは何か」の三部作かな。あと、『1Q84』で初めてハルキの本を読んだ。正直、「これは凄い!」とは思わなかったけど(好みではないかも)、面白く読めた。「3」も気になるしね。後半は保坂教に入信(って、そんなものはありませんw)じゃないけど、かなり保坂和志の本を集中して読んだ気がする。私には難しく感じることも多いけれど、それでも読みたくなるのは何故かしら(特に小説論)。保坂氏が「面白い」という本を読んでみたいなぁと思い、ブクオフなどでチェックする日々です。積読本がどんどん増えていきます…。もう本棚に本がおさまってません。どうしたらいいのかな、これ(苦笑)。家に何冊あるのかも(旦那と本の趣味が違うし私よりたくさん持ってる)把握出来ません。ていうか、怖くて出来ない!


ホント、来年はどんどん読んで、もし売れるものがあったら売ってなんとか本を整理していきたいです。本棚の予算もスペースもないよ〜。