気をつかわずにいきたいなぁ

心療内科。カウンセリングをもう止めたいと主治医に伝えたのだけど、診察後カウンセリングを受け、先日言われたことがちょっとひっかかっていることなどをカウンセラーさんに伝えたら、率直な意見が聞けたので良かった。私の受け取り方がナーバスだったのもあったし、そう思われても仕方のないようなことを言っていたのかもしれない。「(カウンセリングを受けて)気分がすっきりして帰ることばかりじゃないかもしれない」「もし今後何か気になることがあったらその場で言ってくださいね」と。というわけで、今後もお願いすることに。今日話してて感じたのは、昔から人の顔色をうかがってばかりいるということ。小さい時にいちばん最初に接する「人」ってたぶん誰もが母親だと思うけど、私はその母親に怒られたくないというか、いつもカリカリしてる人だったので「怒ってるのは自分のせいかな…」と小さい頃からびくびくしていた。口癖は「お母さん、怒ってない?」だったw。


それがず〜っと、人という人にはすべてそんな感じで接しているみたい。旦那にも気をつかってしまう。いつもびくびくしている。「怒ってる?」と訊くと「怒ってないって言ってるだろ!」と言われる…。週末に体調崩すことが多いんだけど、それは気疲れからだと思う(苦笑)。唯一心を許してると思っていた旦那にさえ気をつかってくたびれてしまう。あと、転校生だったことも人付き合いが悪いのに影響してると思う。転校したばかりはちやほやされるけど、その後さーっとまわりに人いなくなってくあの感じ(苦笑)。それを繰り返していたら、人が信用出来なくなっていった。「どうせ、離れていくんでしょ」と。まぁ、こんな冷めた子だからみんな離れていくんでしょうけど。


長年の思考の歪みというのは、そりゃ簡単に治せるものではないよなぁ。でも、このままではもういっぱいいっぱいなので、なんとかストレスを軽減させる方へと少しずつ戻せたら…という願望はあります。相変わらず「認知療法」で検索してここに辿り着く人が多いのだけど、どうなんだろう実際のところ。病院での認知療法ではなく、本を読んで「治った」という人はどれくらいいるのか。私の場合、前にも書いたけど逆効果というか(本を読んで実践してみただけ)、いろいろ書き出している時点で凹んでしまうし(苦笑)。でも、「あ、この考え方は歪んでるんだな」と知ることは出来ました。また何か読んでみようかなぁ。アサーションの本はもう一度読んでみてもいいかなと思ってる。あれが出来ればだいぶ楽になれそうなんだけどねぇ。


なんだろ、人が離れて行くのが、他の人よりも「怖い」と感じているのかな。「嫌われたくない」というか。だからtwitterとかフォローが1人減るだけで結構しょんぼりしちゃうんだろうな(苦笑)。「私のどこが悪かったんだろう」と、原因を自分にもってきてしまう。相手は「ただ」フォローしてみて、「ただ」外しただけなのにね。もっと気楽にいきたいなぁ〜。