痛みと眠気
朝、激しく寝起きが悪かった。顔もむくんでいた。昨日から飲んでみた薬の影響か?とも思ったんだけど、昼間また眠気もあったし(そして爆睡してしまった)、痛みは痛みで相変わらず。眠気はJゾロフトの副作用かもしれないなぁ。痛みをそのままにし家事をしていたけれど、家計簿つけていた時我慢出来なくなってソファに横になったらそのまま寝ちゃったという感じ…(苦笑)。そんな毎日がやんなっちゃう。
ただ、昨日買った本『建設的に生きる―「森田と内観の展開」』や森田療法の本を読んでいて、毎日の生活が大切ということが実感として気づいてきた。専業主婦の私であれば、しっかり家事をこなすこと。それを感情に左右されず淡々とこなしていく。頭の中で考えることと行動は別。それをいつも心療内科の先生に指導されていたけれど、この本だったり同時に読んでいた永井均の『<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス』で「自分とは」「わたしとは」を考えることがなんていうのか他人のことも考えるきっかけになるというか、自分本位の生き方を変えるきっかけになりそうというか、うまく言えないんですけど…。
「だるいから家事はパス」「気分が落ち込んでいるから夕飯は作れない」。それは言い訳。「痛みがあるから家事ができない」。これもある程度は言い訳になってしまうと思う。痛みがあっても病院に行ったり、ゲームは出来るわけだからね(苦笑)。ま、本当に痛みの限界が来た時は休むけど。なので、最近はこつこつ家事をしています。短時間で出来るものを休み休み。すると、それだけでも達成感がある。部屋も片付くし気分も良い。まだまだ今まで手抜きしていた家事がたまっているけれど、過去の家事もこなし、今の家事もこなしていければ普通の暮らしが出来るようになるかなという期待があります。ま、長くなりそうなのでこの辺で。D・レイノルズの『建設的に生きる―「森田と内観の展開」』がとても参考になりそうなので、早めに読破したいです(心療内科の先生のおすすめ本でもあるので)。
- 作者: デイヴィッド・K.レイノルズ,David K. Reynolds,吉坂忍,遠藤博因
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 1999/04/01
- メディア: 単行本
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