テンション低め

昨日も夕方から腰(背中)に激痛があり、喫茶店で休みつつレメディをとったりして対応した(でも、すっきりしなかった)。その後、カラーセラピーを受けて気分が楽になったからか、いつもより多くとってみたレメディが効いてきたのか、街を離れる頃には少し楽になってた。


で、今日は午前中から腰が痛くヤな感じ。運動が出来ないよぅ。でも、胃酸過多でもなかったので神経性な胃炎に良いと言われるレメディをとってみた(腰痛・背中痛の原因は胃から来てると思ってるので)。このレメディのおかげか、最近とりはじめた別のレメディのおかげか、はたまた昨日買ったアメジストのブレスの効果(?)かまったくわからないけど、今日はいつも具合が悪くなる時間(午後4〜7時)にそれほど痛みがひどくならなかった。これなら夕飯を作れる、ハズなんだけど、気分が乗らず、結局私は軽く済ませてしまった。旦那には何か買ってきてもらおうか、と。


今日はなんにも出来なかったのが不満で、気分が落ち込んだというのもあったかも。住宅ローンの借り換え書類を探したり整理をしていたら、午後がつぶれた。やりたいことは多々あるのに、これっぽっちも出来なかった。だから、夕飯を作るのが悔しかったのかもしんない。作らなかったおかかげで川上未映子『あなたたちの恋愛は瀕死』は読めた(『文学界』3月号)。でも、他は何にも出来ない。ローンのことだから、私も関係があるのだけど、私の中ではそれは旦那に任せたつもりだったので、何でまた私があれこれやらないといけないのよー!って(逆ギレ?)。だって、最初にローンを組む時は9割方私が調べ、さまざまなシュミレーションをし、旦那がやったのはその中からどれがいいか選ぶことだけだし。何それ?って思い、繰り上げ返済の時はお願いするね、と伝えたはずだったのに(だから私はのんびり構えていた)、相手(旦那)はその認識がまったくなかったと昨日分かり、怒りで身体がバラバラになりそうだった。(だからその期日が迫ったころにこんなにバタバタなわけで…つーか期日に間に合わないことが判明した…)。結局私が「○○した方がいいんじゃない?」とか言わないと、何も始まらないのだ。私に頼らないで。午後は怒りのレメディーをとりながら、資料探しをした。少しはおさまっていたんだろうか。


痛い痛いって、もしかして夕飯を作りたくないから具合悪くなってんのかなー(って、ちょっと思ってたことだったんだけど)。そういえば、新婚当初もこんなんだっけ。あの時は胃痛(腰痛)じゃなくて、毎日5時ぐらいになると下痢してたんだけど…。やっぱり精神的なものかな。でも、なんでそこまで夕飯を作りたくないのかな…。確かに面倒だし、料理が好きじゃないから仕方ないんだけど、もしこれがホントに原因だとしたら、なんで体の具合が悪くなるほど嫌がってるのか、それがわかんない。旦那が帰ってくるのが嫌なのかな?と考えたこともある。一人の時間が好きなので。でもそれじゃぁ結婚した意味がないのだけど。意味が無い。


自分の結婚相手にもうまく伝えられなかったのだから、担当のホメオパスの先生にも症状がうまく伝わるはずもなく、もどかしい。「まずこの胃酸過多のレメディをとってみて、それから(神経性の胃炎対応のレメディを)…」と言われると、「私の胃炎はだいたいが機能的な問題じゃなくて精神的なものの影響が強いんです(90%位)」と返せない(返すというのは、相手を認めていないことになるし)。最初の質問表に「神経性胃炎」と既往歴を書き忘れたんだろうか。「十二指腸潰瘍」にもなったことあるから、ストレスが身体に反応してしまう体質を知ってると思ってたんだけど、あまり見てないのかな…。心療内科に通っているのも書いたんだけどな。背中の痛みも最初の相談の時からあったんだけど、あまり重要視されないのは私の話し方が悪いんだよなぁ…。だから、相談会で処方されるレメディの他、自分で探したり他の先生に店頭で相談したりしつつ、いろいろ試してみてる感じ。ってことは、担当の先生を信用してないような感じにも見える? 気をつかい過ぎか? もっと先生を信用しろよって?


「ことば」でしか伝えられないのだから、もっとうまく「ことば」を使う必要があるのだけど、この痛みの感覚を「ことば」に変換する能力が衰えている、私は。痛みだけじゃない。自分がしてほしいことさえ、(一応)身近な人にすら伝えられない。昔からそう。親、姉ですら、私の「ことば」の表面しか感じない。私が表面的な「ことば」を使ってる? どうやったら、自分の思いを100%伝えられる?(100%は無理だとしても、濃縮還元でなくストレート果汁でありたい)。あぁ「ことば」なんてなくなっちゃえばいいのに。どうやったら「ことば」上手になれますか? って、書いていたら、胃と腰が痛くなってきた。考え過ぎ=ストレスかなー、やっぱ(笑)。昨日のカラーセラピーでも言われた。「頭の使い過ぎ」ってさ。