こんなに読めるのか…?

借りていた美術関連本を返しにいきつつ、またあらたに本を借りてきました。今回も3冊。参考文献に挙げられていた『巨匠に教わる絵画の見かた (リトルキュレーターシリーズ)』『すぐわかる日本の絵画』、そして個人的に仏像に興味が出てきたため(笑)『すぐわかる日本の仏教美術―彫刻・絵画・工芸・建築』を。この、「すぐわかるシリーズ」は、カラーで写真の他、図も多く、要点がまとまっているので、私みたいな初心者にうってつけな感じ。他の本(ギリシャローマ神話キリスト教絵画の見かた等)も読みたいなぁと思ってます。←良い本なんだけど1冊2000円ほどするもので、私はアートライブラリーで借りまくりたい、もしくは古本でゲットしたいところです(苦笑)。

http://www.tokyo-bijutsu.co.jp/tobi/book/wakaru/index.php


巨匠に教わる絵画の見かた (リトルキュレーターシリーズ)

巨匠に教わる絵画の見かた (リトルキュレーターシリーズ)

☆イラストと写真がカラフルでわかりやすいです。楽しく学べそう〜。巨匠のコメント(吹き出し)も面白い。特に年表と用語解説が簡潔で、これなら私の脳みそに詰め込めるかも…と思います(汗)。


すぐわかる日本の絵画

すぐわかる日本の絵画

☆仏教絵画〜絵巻物〜水墨画から浮世絵〜近代の日本絵画まで。


すぐわかる日本の仏教美術―彫刻・絵画・工芸・建築

すぐわかる日本の仏教美術―彫刻・絵画・工芸・建築

☆そもそも「お釈迦様」って? そこから解説。