これはかなりアヤシイ?/今週の収穫

先週のパームヒーリング講座で先生が解説してくれた「プラーナ体」や「カー」というエネルギーの話。この話を同居人にすると失笑されるんですけどー、私はいたって真剣なんですよぉ。なんせ、最近運がないですからね。きっと「エネルギー」不足なんですよ。って、こういう話をするとアヤシイですよね、やっぱり(苦笑)。でも、私はいま流行ってる感じの「スピリチュアル」には抵抗意識があります。「前世」や「生まれ変わり」はどうなのかな、と(あんま信じてない)。ただ、以前からしつこく言っているように「ホリスティック」な健康を考えた場合、それは物質的な身体だけではなく「精神」を含めないと全体的ではないなと思うのです。その「精神性」といったものへの理解の「きっかけ」をつかみたくてパームヒーリング講座に興味があったということなんですよね。しかも、それがマクロビオティックと繋がっているという。。


で、その講座で紹介された本を昨日購入。栄の本屋さんの精神世界コーナーwで『ハトホルの書―アセンションした文明からのメッセージ』を見つけ、中身をじっくり見てみたら「プラーナ体」「カー」の話と、自己エネルギーをマスターするエクササイズが紹介されてて興味津々。教室でもちらっと見ていたんだけど、あらためて手に取ってみたら、欲しくて欲しくてたまらなくなりました(苦笑)。2500円と決して安い本ではないのだけど、エネルギー不足を自覚してる私にはすがる思いというのもありまして…悩んだ末、レジに向かったのでした。表紙がとても怪しいです!w
ハトホルの書―アセンションした文明からのメッセージ



もう一冊も、教室で紹介された『身体意識を鍛える―閉じ込められた“カラダのちから”を呼び覚ます法』という本。「体に意識を向けてみるエクササイズ」として紹介された7つの身体意識の鍛え方の解説が載っていてこれも興味津々っす。たとえば「センター(体の中心軸)」が弱っていると「小さなことが目について気になる」「視野が狭くなる」そう。ここがピシっと良い状態の人は「中心がぶれない感じ」だったり「息が広く入」ったり、「小さなことが気にならない」そうです。そうそう、この本はスピリチュアル満載というわけでなく、普通のスポーツコーナーにあったりしますので、そんなに怖がらないで下さいね(苦笑)。簡単に言えば、身体の潜在意識を高める方法です。


で、ここから私のスピリチュアル話になっちゃうんですケド〜(汗)、きっと私は姿勢が悪いから背骨に沿ったプラーナ管に良いエネルギーが流れず、いろんなことで悪循環してるのかなという…。マクロビ始めて、どんどん良くなる人もいれば、私みたいに一進一退(退の方が多い??)な人も。この違いって、元々のエネルギーの流れの差なのかなと。マクロビオティックを始めて「あらゆるものは振動体」ということを認識した私。マクロビで野菜を調理する時にあまりいじらない(手を入れない)のは、野菜の振動を乱さないようにするため。その良い振動を受け入れるからこそ元気になれるはずなんですよね(と私は思います…)。が、波動が乱れてるというかエネルギーがスムーズでない人は、いくら良いエネルギーを入れても受け入れ態勢が整ってないからうまく吸収できないのかな〜なんて。アヤシイですよね、はい(笑)。つーわけで、この2冊で心身共に元気になれるきっかけを掴めたらなと思うのです。といいますか、小幡先生って、これらの本を読破した上で、その重要ポイントだけをわかりやすく教えてくれて凄い人だな〜、偉いな〜!と感心してしまいました(もちろん料理も素晴らしい)。来月の講座も楽しみだ〜。あ、これはブックオフにて半額で購入。
身体意識を鍛える―閉じ込められた“カラダのちから”を呼び覚ます法



ブックオフには大森一慧さんの『からだの自然治癒力をひきだす「毎日のごはん」―おいしく食べて元気になるレシピ集』もあったので購入。手持ちの本とちょっとダブる面もありますが、味付けの工夫などの紹介もあるし使えそうです。ん〜、本が大変なことになってきた〜(本棚満員)。また何かを(読んで)売らねば!
からだの自然治癒力をひきだす「毎日のごはん」―おいしく食べて元気になるレシピ集