教室にてダウン…

今日はBIOで小幡先生の講座がありました。が、途中で具合が悪くなりダウンしてしまいました。先生を始め、講座に参加された方にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。そして心遣いありがとうございました。梅醤番茶や先生のパームヒーリング効果でなんとか家まで辿り着けました(最初歩けなかったので)。作ったご飯もタッパにつめていただき、帰宅後おいしくいただきました(写真は家で食べた時のもの)。次回は体調を万全にして参加したいです。本当にすみませんでした。今は、まだ微熱があるみたいですが大丈夫です。(木曜日の教室どうしようか悩みます。止めといた方がいいかな…。参加したいのはやまやまです!泣)

↑左から玉ねぎのクリーミードリア、ブロッコリーとわかめと玉ねぎのサラダ、フレンチレンズ豆とスチームオニオン、Onion &Greenスープ




今回は玉ねぎをテーマにした料理だったので、私も玉ねぎの皮むきや回し切りをしました。ちょっと目が痛くなりました(苦笑)。で、玉ねぎについての解説を聞いていた時から貧血っぽくフラフラしてきて立てなくて、後ろで座っていたのですが、立ち上がったらどんどんフラフラしてカ〜っと身体が熱くなり汗ダラダラ。そして吐き気も。なんだか分からない症状でパニくりました。とりあえずお手洗いに行きたくてそっちへ向かったのですが、歩くのが限界。ドアの前で座り込んでしまいました。その後、お腹から右腰にかけて鈍痛といいますか、とても辛くうずくまるしかなかったんです。先生は手当て(パームヒーリング)をしてくれていたようで「腰回りは冷えていたけど、だいぶ温かくなった」と言ってくれました。右腰、肝臓かもしれません。五行陰陽で言うところの春は木(上昇エネルギー)に属し、肝臓・胆嚢に対応しています。この時期、より敏感になっているのかも。東洋医学では身体の器官と精神・心のありかたはつながっていると考えられているそうです。『[rakuten:book:11318613:title]』より、私が気になる相関関係の一部を書き出してみます。

  1. 肝臓と胆嚢が健康であれば、忍耐力が生まれます。肝臓と胆嚢の病気は、短気、怒りの原因になります。
  2. 脾臓、すい臓、胃が健康であれば、思いやり、知恵、思慮深さ、理解力が生まれ、それらが不健康であると、苛立ち、猜疑心、批判精神、心配などが生じます。
  3. 腎臓と膀胱の健康は自信、勇気、インスピレーションを生み、それらが不健康であると恐怖心、自信喪失、希望の喪失につながります。

これ読む度に、そうなんだよな、気をつけなくちゃと思うのですが、つい忘れてしまうんですよね。私は特に精神的ストレスが身体に出やすい体質なのに。小幡先生に「こころあたりない?」と聞かれ、気分が悪く「週末ちょっと忙しかったから」としか答えられなかったんですが、最近寝不足だったり、胃の調子が悪かったりしてました。それとパンの食べ過ぎが気になっていたり(苦笑)。血液ドロドロになってしまうかも〜と思いつつ、週末にパン屋さんめぐりをしてしまい…。そうそう。先生がパームヒーリングをしてくれた時、確かに温かさを感じたのです! その瞬間ではないけど、気づいたら痛みもひいていたという。パームヒーリングにますます興味が。そして、先月原田先生の講座に出て腎臓が疲れていることを相談した時「冷やさないようにした方がいい」と言われていたのを思い出しました。春になってきて薄着しがちなのですが、身体はまだ冬体勢だったりしてすごく寒く感じ身体が冷えきっていました。冷えは万病のもとですね(しみじみ)。小幡先生も言っていたように「内臓はストレスなどもため込んでしまう」んですよね。ここんとこの同居人との緊迫戦がボディーブローのように効いてしまったのかな(苦笑)。「原因を考えればきっとあるはず」と先生に言われました。はい、ほんといろいろありすぎで情けない!


基本の食生活が乱れていました。ちょっと脱線気味な食事をしても大丈夫だったんで、どんどんゆる〜いマクロビ生活になっていたのも事実。反省です。こういう時(一種の排出ですよね)は、フードピラミッドの「日常(基本食)」のみの食生活にした方がいいと、ポスタルノートで習いました。標準食のバランスもチェックしよう。その時のテキストをもう一回見ながら、きちんとした基本の食生活を心がけていきたいと思います。

※その後マクロビ生活は止めることにしました(2008.3)

http://www.kushimacrobiotics.com/m_what3.html
http://www.kushimacrobiotics.com/m_what4.html