ダノワーズに挑戦

↑焼き上がりのダノワーズたち（教室にて）

↑わたしのダノワーズ

パン教室に行ってきました。応用・発展コースの２年間、豊田のダーシェンカに通ったわけですが（その前の有松店での体験教室通いを入れると３年近く）、いちおう今日で区切りがついたかなという感じ。でも、発展コースは何年通ってもいいし、単発での受講も出来るみたいなので機会があったらまた行きたいと思ってます。

今日作ったのはダノワーズです（バター使ったのがデニッシュ）。先月は綺麗にバターが折り込めなかったので、今回は頑張ろうと思っていたら今日使ったのはマーガリン（業務用）でした。色も白っぽかったし、うまく混ざったのかどうかいまいち判断できず（苦笑）。具材は、生地上にクレール・パティシエール（クリーム）、その上にかのこ豆やうぐいす豆、金時豆、カシューナッツなどをふんだんに乗せ、メッシュローラーで編み編みにした生地を乗せ焼成。焼き上がりにアプリコットジャムなどで作ったナパナージュを流し込み豆を接着（＆照りも出る）。すんごいボリューム！ デカっ！ これ、長さ35センチあります。もちろんこのまま食べるのではなく８個程度にカットして食べる予定ですが、それでも凄いな…。今月はご近所さんに渡そうかなと思ったんですが、このどでかい物体を同居人に見せたく、ダンボールに入れたままにしてあります。ご近所さんへは今回もパスで…（申し訳ない！）。

これ以下、パンの話からどんどんそれますので（笑）。しかも長い。

メッシュローラーって今まで縁がなく使ったことがなかったんですが、面白いんですね〜。なんでも最近はダイソーにも置いてあるそうな（うまく出来るかは不明）。しっかりゴロゴロと転がして横に広げると綺麗な編み編みが出来る。楽しい。デニッシュをうちで作ることはないけど、マクロビスイーツ（パン）などにもなにか使えないかな…。

naocciさんにバヌトンを見せてもらいました。馬嶋屋さんのはとてもしっかりしているし表面も綺麗で、気になる点は一切無く。しかもお値打ちというのが素敵。例のショップのバヌトンは、う〜ん、馬嶋屋さんのと比べると一目瞭然って感じでしたね。「安かろう、悪かろう」っていう意識があったんですが、高ければいいのかというとそうでもなさそうだし（とあるショップのは4000円するけどささくれていて金具が表面に出ている）、馬嶋屋さんのような良心的なお店もあるんですね。オーナーもこのお店を知っていたようだし、このバヌトンを評価してました。バヌトンの善し悪しがよ〜くわかりました。naocciさん、わざわざどうもありがとうございました！ 助かりました。
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そして馬嶋屋さんと同じ合羽橋のお店の支店が栄にあるとOさんに教えてもらったので、いま調べてみたら、すんごい興味津々〜（笑）。「キッチンワールドTDI」（http://www.kwtdi.com/nagoya/）なんですが、クリステルも柳宗理も〜、野田琺瑯、クイジもロボクープもあるの〜？ WECKも安いのかな。あ、まずパン道具を揃えたいんだった。。お店近くの中日文化センターへは４月から毎月映画の講座で通うので、こりゃ毎回帰りにお買い物だ（笑）。その前にこの週末に行ってしまうかもです。クイジナートの実物を確認しに栄に行こうと思ってたんですよね〜。楽しみだな。

例のクイジナートも悩みまくってます。小さいのは小さいし、1.9Lは大きすぎるような気も（うちのキッチンには）。と昨日の日記書いてからもいろいろ調べると、大きいのを買ったあと小さいの（0.5L）を買ってる人も何人かいたりなんかして、そ、それじゃロボクープがいいんじゃ？？と振り出し状態に近い（笑）。むむむー。まだブラッシュステンレスの実物を見ていないので、それをよ〜く見てから決めたいと思います。もうすぐ誕生日なので、楽天とかで誕生日キャンペーン（ポイント○倍とか）あるのかなと思ってたら、そういうのはないんですね。せめて誕生月でキャンペーンやってよと思っちゃう。ま、それはともかく、週末はクイジナートの最終確認といきたいところ。

パンの話に戻します…。オーナーに酵母のことをいくつか聞いた。自分で作った甘夏酵母が甘くないことが気になっていたのですが、それは単純に糖分不足らしい。糖分不足だと発酵力が落ちるもんな。結構入れてると思ってたのでびっくり。糖分（てんさい糖使用）は多めに入れてみよ。しょっぱくなるパンなどの失敗については、現物（パン）がないと何とも言えないとのこと。そんな、あんなパンもってこれないって（笑）。もし、また教室に行く機会があったら自家製酵母とそれで作ったパンを持っていってみよ（今日もそうしている方がいました）。今後もぼちぼちパン作り＆酵母作りを続けていけたらと思います。