酵母は成功

先週作った甘夏酵母を使ってパンを焼きました。が、結論からいうと失敗。一次発酵で発酵過多になりました(レシピ通りの温度と時間で管理)。今回は砂糖を入れなかったのでうまく膨らむか不安だったんですが、途中でパンチを入れた時は、いままでで自然酵母で作ってきたなかでいちばん良い感じの生地になっていたので、これは!と期待したんですけど、油断大敵ですね。見極めが難しい…。でも、発酵してくれたということは酵母作り自体は成功してたということなんで、それは良かったな。気持ち的にはこの酵母を使って毎日でもどんどん焼きたいんだけど、「粉断ちキャンペーン」との葛藤といいますか(苦笑)。作ると食べちゃうし。食べるとちょっとだけ罪悪感ってほどでもないんだけど「あぁ、これじゃ花粉症良くならないよぅ」と思ってしまうんです。困った人です。


で、失敗した食パンをラスク風にしようかと思ったんですが、あまりにカチカチでパンナイフが入らないのです。びっくり。大須に日本一固いパンってのが売ってるみたいだけど、それ並みかもしれない…(笑)。どうしましょ。近々リベンジしたいです〜。

追記

パン、なんとか切れました。で、薄く切ってラスク風に。ごまペーストときなこペーストを作って塗りました。これまた噛みごたえのあるラスクだなぁ(笑)。オーブン代えてからパン焼きは失敗が多いのだけど、オーブンのせい、というより、オーブン買ってから天然酵母パン作りが増えたため、いまだ発酵(見極めの判断)がうまく出来ていないことが原因なんだよな。ダーシェンカのレシピで発酵させると発酵過多になることが多いのも忘れてた…。今度はもっと生地の様子をマメに観察します。。