チンキって何語?

授業で作った「ハンガリーウォーター」。これはアロマ検定の歴史分野で学んだだけで、まさか自分で作るとは思ってませんでした(笑)。検定テキストでは主に「若返りの水」というキーワードを覚えましたが、本来は「痛み止めのチンキ」なんですよね。肩凝り、頭痛、腰痛、神経痛に良いそうです。で、昨日、尾てい骨が痛いからアロマバスで腰痛に効く精油を選ぼうとしたのですが、このハンガリーウォーターがあるのを思い出し、塗ってみました。心無しか、今日は昨日、一昨日ほど痛くありません。やっぱ効果あるのかもしれないなー。というのも、痛みをともなった肩凝りがあって辛かった時、試しにちょこっとつけただけで痛みがひいたのです。気のせいかな?とも思っていたのですが、今回の効き目で確信。ハンガリーウォーター恐るべしです。


ちなみに授業で作ったレシピはこれ↓

ハンガリーウォーター(現代風アレンジ)

  1. 無水エタノール精油を入れて混ぜ、ローズウォーター(芳香蒸留水)を加えて良く混ぜます。
  2. 容器に入れ、ラベルに、品名、日付、材料名を記入して貼ります。
  3. 1〜2週間ねかせて熟成させます。

※2ヶ月以内に使い切りましょう

わゎ。2ヶ月以内だったか…。もうすぐじゃん。これも、のびゅさんに使わせよ(最近のびゅさんは、私の作ったいろんなアロマグッズの試験台になってます)。