バッチフラワーレメディ
フラワーレメディをアロマに入れていいものかどうか少し悩みましたが、ニールズヤードでも扱ってるしこのカテゴリに入れておきます。フラワーレメディというのはチラシによると「心の平安を取り戻したり、否定的な感情に対処するための、野の花や草木から作られた癒しのシステムで、イギリスの医師であり細菌学者であったバッチ博士によって1936年に完成されました」とのこと。「は?」って感じですよね。怪しいというか(苦笑)。たしかに、医学的にこれがどう作用するということは証明されてないっぽいので(アロマは科学的な作用が確認されています)、書店でも「精神世界」コーナーにカテゴライズされてたりするんだろな…。
ま、フラワーエッセンスをもっと簡単に言うと、花びらなどをボールに入れた天然水に浮かべ、太陽光線などを浴びせただけの水です。でも、その水にはその花が持つエネルギーが入っているので、私たちがそれを飲むことによって、心のバランスを保ち自然治癒力をもたらしてくれるということなのです(通じてますかー?)。よく、お花などに「バカ!」とかそんなひどいことを言い続けると早く枯れてしまうという実験をテレビで見たりしますよね。植物にはそんな神秘的なところもあるので、花そのものにエネルギーがあるという考えは、私的には結構すんなり受け入れられるんですけどね。のびゅさん曰く「その『エネルギー』とかいう言葉が怪しい」そうです。確かに他人に「花のエネルギーがね…」といきなり話されたらひくよね(笑)。
で、最近、根つめて勉強しすぎたり、いろんなこと考えすぎたりして、心身共に疲労しているもので、これはフラワーエッセンスを試してみるきっかけかな?と思い、ロフトでいまの自分に合うものを選んで買いました。福袋に入っていたレメディ(クラブアップル)を飲んだ時、頭痛もあったけど、落着いた時もあったんですよね。これがレメディの効果?と感じた瞬間がなんとも不思議でした。
買ってきたのは以下の4本。
- ミムラス
− 原因が分かっている恐れや不安or性格的に内気、小心
+ 静かな勇気
- オリーブ
− 心身共に疲労して、エネルギーが枯渇している
+ 人生への興味と活力の回復
- ホワイトチェストナット
− 繰り返し懸念や不安がつきまとい、頭が休まらない
+ 集中力と精神状態のバランス
- レスキューレメディ
インパチェンス・クレマチス・チェリープラム・ロックローズ・スターオブベツレヘムの5つが混合
緊張やショックに
項目の−(マイナス)部分がいまの自分。そして+がレメディを飲んだ後に期待される状態です。
最後のレスキューレメディというのは、試験前の緊張状態やパニック時に良いみたいなので買いました。模擬授業のことでいまから緊張してるし(苦笑)、ときどき動悸もあるもので…。
ちなみにレメディは全部で38種類あり、そのなかから自分のいまの状態などを考慮し6〜7種類まで選ぶことができるとのこと。そして、長期に渡り飲む時は写真の一番左にある、30mlのスポイト付き遮光ボトルにそれぞれのレメディから2滴ずつ入れておけば(ミネラルウォーターで希釈)、楽ちんとのことでそれも一緒に買いました。理由は忘れちゃったけど、日本のミネラルウォーターより外国のものの方が良いとのことで日本のものより硬度が高いボルヴィックも準備。
朝から一種類ずつ試してみてます。オリーブもミムラスもホワイトチェストナットも異常なし。クラブアップルで頭痛したのはなんだったんだ? 寝る前に全部入れたミネラルウォーターを飲んで特に異常がなければ、安心してトリートメントボトルを作れます。試験のことや確定申告、バレンタインの義理チョコ選びなどで頭パンパンなので、なんとかこれらのレメディのパワーを借りて乗り越えていければなと思ってます。
すげ〜長い日記…。