手織りの本『手織り大全』が気になる!


10月からわたくし、無謀にも某協会の手織りプロコースに通うことになってます。こんなレベルでいいのか!とモヤモヤしてたので、もっと織りの基礎知識を得ておきたいなぁと思っていたところ、箕輪さんの最新刊が『手織り大全』と知り興味津々!


織りの専門的な本は数冊気になっていたのがあったんですが、版切れなのか中古だととても高いし、私は機織りじゃないので理解するのは難しいかなぁと思っていました。だからこの本の内容説明見て、卓上機織りにも対応してるっぽいと知りさらに期待大!


内容説明によると、「織機の分類から、織り図の見方、織り技法(縞とチェック、透かし織り、浮き織り・はさみ織り、綾織り、綴れ織り、二重織り・袋織り、裂き織り、変わり素材、変わり糸、絣など)、名古屋帯の織りと仕立てなど、知っておきたい情報をこの1冊に集約」とのこと。


また、「織り技法を大きく分けると13項目、さらに各々5〜10パターンくらいの織り方を紹介しているので、計100種類以上の織り方を掲載」だそうで。ページ数をみたら「204ページ」!


箕輪さんご本人のブログに見本誌到着の記事がありましたが、本が自力で立ってた!w 連休明けに通院の予定があるので(相変わらず病弱)、その時にチェックしてみようかな(本屋さんにあるといいなぁ。手織りの本ってなかなか探すの難しいから)。