裂き織りのグラニーバッグ

夏に向けて作ったバッグを紹介がてらメモします。


縦糸は綿コード(アヴリル)、横は綿のベージュの布を1cm幅に裂いたものを使っています。下の方の毛糸は、タペストリー(的なもの)を作った時の余り糸(記事はこちら。ポイントに使ってみました。


裏地は夏っぽく?黄色にしました。表の糸と合わせたっていうのもあるけど。バッグを作るのはこれで3つ目くらい。なので、普通のバッグの作り方の本を参考にしながらなんとか仕上げました…w


持ち手部分など手縫いですが、生地が厚いので大変でした。仕上げに星止めをしています。


もう少し長さが欲しかったんですが、裂き織りは結構織り上がりに縮んでしまうということを忘れてまして、予定より小さくなっちゃいました。でも、ちょっとしたものを入れるには十分。この夏は良く使いました!


それにしても、裂き織りは楽しいのですが、糸を裂くのに時間がかかりますね…(あと、肩も凝る)。しばらくは裂き織りはいいかな…と思ったのでした(苦笑)。でも、いろいろ作ってみたいんですけどね。





フェリシモ「コレクション」(頒布会)