国内最大級のブックオフへ!

港区に国内最大級のブックオフがオープンするというので楽しみにしてました。昨日オープンで、旦那もたまたま今日お休みだったので行ってみました(http://www.bookoff.co.jp/shop/shop2423.html)。カインズホームの2Fですが広いですね〜。新刊書店や通常のブックオフの他に、楽器とかバッグ、靴、衣類などたくさんありまして、書籍自体のスペースも広いっちゃ広いんですが、期待してたほどじゃなかったです。しょぼん。


書籍・ゲーム・CDだけの店舗で比較すると、熱田のスーパーブックオフの方が広いしたくさんあるような気がする(本と本の間が広いのでごみごみしてないのもいい)。みなと(今日行ったとこ)も近所の小規模店よりはもちろん在庫は豊富なのですが、まぁ、期待しすぎたんでしょう、私が…(苦笑)。でも、オープンしたてだからか、熱田よりも書籍・雑誌は新しめのものが多かったかなという印象です。文芸誌のバックナンバーも、熱田の方は古いのばかりだけど、みなとには数ヶ月前に出たものがあったし。あと、ちらっと料理本、手芸本も見ましたが、綺麗な本が多かったですね。熱田は本の数は多いけど古いのも多かったりするから、どっこいどっこいかなぁ(笑)。


みなとの方へはうちからは結構遠い(名古屋市内を横断する感じ?)になるので、今後大型店に行きたくなったらやっぱり今まで通り熱田に行くと思う。みなと店は、もう行かないかも(苦笑)…。ちなみに私は3冊、旦那は10冊購入。私のは定価の半額だから全部で1000円以上しちゃったんだけど、旦那は全部105円=10冊で1050円だからいいなぁ。まぁ、私が探してるのが小島信夫だったり田中小実昌梅崎春生など、あんまりブックオフで見かける人の本じゃないからなかなかねぇ…。保坂和志の『残響』はなかったけれど、別の未読本はあったので買いました。あと、イソケンさんの芥川賞受賞作も。どれも面白そう〜。

こうやって、読みたい本がどんどん増えて行くのだ…(なにこれ、デジャヴ?)