『赤ずきん』文・いしいしんじ 絵・ほしよりこ／岡本太郎の本
届きました！ やっと完結編が！（苦笑）去年届いたミニ絵本では、規格に合わず（長編になってしまったため）＜つづく＞になっていたこの『赤ずきん』（id:n_n:20081116:p1）。なんか…やっぱり不思議な話です。いしいしんじらしいと言えばそのまんまだけど。ときどき、私はどの昔話を読んでるんだっけ？？という気分になったりして（苦笑）。つーか、二人で合宿（隣同士の部屋でやり取りしたとか）した時の、その瞬間が伝わってくるような、もっとくだけていえば、その時に起きたことそのまま書いてあるような（途中、そば屋に行ったらしいしw）、こ、これはどう解釈したらいいのかな。解釈もなにもないのかな。でも、最後には話がまとまってるというか。79ページに及ぶ長編絵本をぜひご覧下さい。といっても、書店ではまだ確認してないんだ。フェリシモで頼んでいたもので。ま、近々お店に並ぶことでしょう。
丸善の古書即売会では岡本太郎の本をゲットしました。買ってから、文庫版が出てるのを知り、あららと思いましたが、この表紙だったり、こっちの方が素敵なのでよしとします！ この本、絶版にはなってないのでまだ買えます。「アルプと石庭」について語っているのが特に興味あり。他、どれも面白そうなんです！
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あと、栄にザ・リブレットがオープンしたみたいだけど（今日気づきました）、狭い店内ですがなかなか品揃えは面白そうですね。今日行った時は、スタッフの方がダメだしされてたり（そういうの聞きたくないですよね）環境が悪かったので、本を集中して見れなかったです。そういうの、なんとかして欲しいですね、はい（返品作業がどうのこうのとかねw）。
