Mac Book曲がり、湯のみは木っ端みじん、きんぴらも何もかもぶっ飛ぶよ

昨日の夜から始めたレメディ(Staph. 200C)のせいか知りませんが、朝からなんかイライラしてて、旦那とも歯車が合わない感じでした。料理中、もう我慢ならない瞬間があって、木べらをフライパンに叩き付けてました(木べら割れた!)。フライパンの中にあったきんぴらがあたりに飛び散ったよね。原因は細かいこと省きますが、「結局私は誰からも理解(わか)ってもらえない」とすね、泣いた。なんでこんなに泣かないといけないんだろうと泣きながら客観的になりつつも、何に対してというより、自分が情けなく、寂しくなったんでしょうか。やっぱり旦那は肉親じゃないから理解ってもらえないんだ!と思ったんだけど、じゃぁ死んだ両親は私のこと理解ってたか?というと、これも微妙で、じゃぁ誰が私のこと理解ってくれるんだろう?と思うと、誰もいなく、アトム(愛猫:数年前死去)は理解ってくれてたハズ!と信じたいけど、きっとアトムが言葉を話せたら違うんだ。じゃぁ、私って何? 私は自分のことを理解しているのかというと、これも自信がない。私は旦那に私のこと理解って欲しくていろいろ語るんだけど、旦那は何も喋らない(無口)。なので何を考えているのかさっぱり理解らない時がある。それが不安で不安でたまらない。両親のことも私は理解っていたかというと…私は理解ろうとしただろうか、そもそも。理解する。理解るって、何をどういう時に言うこと? なんで人のことを理解ろうと思うのか。人に理解って欲しいと思うのか。


ひとまず、旦那が残りのものを調理しお昼ご飯にした。なんだかな。泣いてすっきりしない。まだ何かが残っている。なんだか寂しさでいっぱい。相談会では高ポーテンシーのレメディが多く、好転反応は精神的なものでも起こると聞いていたので、これがそうなのかなぁと思う時もあった。精神的な反応の対策としてキッズキット(200Cのレメディセット)を持っていたので、Ign.という悲しみのレメディというのをとってみた。またまた、このレメディのせいか分からないけど、悲しみを癒すというより、自暴自棄というか、もう相手を傷つけることにもなんの抵抗もなくなって、旦那に対してあれこれ文句を言い始めた。いつも以上に毒舌だったようで、それに対抗しようと彼も私にいろいろ言ってきた。そして、ついに私が聞きたくなかった言葉を言われ、頭が真っ白になってしまい、気づいたらMac Bookを床に叩き付け、まわりにあったものも同じように床に叩き付けていた(湯のみがこなごなになった)。今度は声を上げて泣いてしまった。こんなの葬式以来かも。とどめだよな。やっぱり理解ってもらえないという。でも、旦那が言ったことは、たぶんこの日記を読んでいる皆が思っていることで事実だから私は何も言い返せない。その通りだけど、自分が直そう、直したいと思っている部分について「過去に終わったたいしたことないことを…」と言われて、とても傷ついたように思う。なんであんなに泣けてきたのか、これも分からない。取るに足らない事ですよ、そうですよ。それが私には大きく感じちゃう。その病気を直したいと思ってますってば。


怒って泣いてスッキリ!とはいかなかったので、これはまた繰り返すかもしれないなぁ。Staph.は「(取り始めると)逆にイライラしちゃったりするかもしれませんが」と先生に言われていたけど、もしホントにこの出来事がレメディによるものだとしたら、今後どうなってっちゃうんだろと不安に(苦笑)。だって、今は200Cだけど、今後もっとポーテンシーの高いものを取る予定になってるんですよね。おそろしい〜。でも、少し楽しみ…。


夜は胃と腰が痛くて泣けた。なのに「外食にしよう」という旦那(パーっとしたいという意味も込めて)。そりゃ気分転換したいのはやまやまだけど作った方が胃にやさしい、と私が言っても「疲れたから作れない」というので、仕方なく出かけることに。自然派バイキング。着いた時点で痛みのピーク。でももったいないから少し食べた。ますます胃痛。来なければ良かった。というか「私は食べられないので一人でなんとかして」と言えないところに私の問題があるんだな。旦那が怖くて自分のことを伝えられないっていうか。なんか旦那には気を遣って肝心なことを言えないことがつきあう前から続いていて、それが喧嘩の原因になる時もある。結構あるか。…根本的に、これって「合わない」んじゃない?と思うよね。あぁ、もっと自分が自立できたらとっとと…だよ(笑)。

追記

奇跡的に、Mac Bookは動いています(爆)。ただ…、ちょっと曲がっていたり、パタンとモニタを閉じると上下がズレているのが分かります…。まぁ、動いただけで良しとします!


※この後、ホメオパシーは止めました。