やっぱり…でした

今朝、病院に行きました。昨年末に不正出血の診断を受けたとこと同じ病院。先生は「時期的に生理の前兆かもしれないけど一応調べてみましょう」と内診。でも、すぐに「これは出血ですな。結構大量ですよ」と一言。そうだよなぁ、やっぱりね。基礎体温が全然上がってきてなかったもので、ホルモンバランスが悪いとうすうす分かっていました。「最近なんかストレスになるものはあった?」と聞かれ、「大きなことはないけれど…」というと、「嫁姑問題とか? 同居してる?」って(苦笑)。他にもいろいろ聞かれました。先生が言いたかったのは、ストレスが女性ホルモンのバランスを崩しているということ。それは分かってるつもりだったけど、思ってる以上に繊細みたいですね。脳でのストレスは女性ホルモンにかなりのダメージを与えるみたい。それが普段だったらたいしたことないストレスでも、体力が落ちていたら(弱っていたら)ストレートに影響してしまうのかも。ぎっくり腰はよくわかんないけど、「出血する時は腰が痛む」とのことで、私が腰の重さはそれだったのか、と。やっぱ関係あるのね。そして今回は血液検査もしてもらった。結果は週末ですが、よくない結果だったとしても、それを素直に受け止め生活していくしかないなとは思います。



じゃ、今回ホルモンバランスを崩した原因?(更年期の症状ですけどね、思いっきり)。 疲れかなぁ。毎週教室に通うのは結構大変かもしれない(毎日働いてる方からしたら、え? ですよね…汗)。他、イライラとか?(これはホルモンバランスを崩しているからイライラしたのかも)まぁ、とにかく毎日いろんなことを悩みがちではありますが。もっと、胃痛が吹っ飛んじゃうくらいの楽しみを何か見つけたいものです。お笑い? 笑うのはいいみたいですよね、免疫力アップにも(笑)。お笑い好きってわけじゃないですけど、テレビを見るにしてもイライラしない楽しいのがいいなとは思います。読む本も、深刻なものだったり、実用書やオカルト(!)やスピリチュアルなものばかりでなく、もっとくだらないといっては何だけど、町田康のエッセイとかいいかも(笑)。っていいつつ、今日図書館で借りて来たのは、哲学本、スピリチュアル本、ホメオパシー本だったりします。去年、目標を立てて不実行だった心理学(ユング心理学)とともに、今年は哲学の本(入門編)も読みたいなぁと最近感じてます。あ、話がそれてるので、元に戻しますと、病院ではホルモン剤が処方されました。さっそく飲んでます。だって、不正出血のレメディが効かなかったから。まずは出血を止めないとだし。貧血のレメディを少し試してみてはいます、フォローのため。



今回の対応は、症状が起きたら病院に行く前にレメディで様子を見てみる、それで変化なければ病院に行くというパターンでした。風邪とかだったらこんな対応でいいのかな、と思う。自己治癒力で治るものであればそれはラッキーだし。でも、私みたいな不正出血はやっぱり早めに病院に行った方がいいですよね。中身(?)のことはホメオパスには分からないし。胃痛もそうっていえばそうなんだけど、これに関しても、もっとひどくなるようだったら病院に行くことを検討しています(が、だいたいストレスが原因なんだよな、検査しても)。接骨院は後日に。あぁ、健康になりて〜な〜。

追記

毒出し?のレメディをとると、不正出血という好転反応が出る? 検索してみたら、そんな人もいて「?」。私もちょうど解毒のレメディ(Thuj. スーヤ)を飲んでたとこだったからなぁ。でも、Sabina.(サビーナ:不正出血のレメディ)をいくつ試しても止まらなかったわけで…。う〜ん。ま、これをホメオパスの先生に話せば好転反応と言われるだろうとは思ってるけど。う〜ん、う〜ん…。薬を飲むことは症状を押さえること。レメディは症状を出し切るものだから。ってことは、この薬(ホルモン剤)を飲むことは、症状を出し切らないことになるわけでまた繰り返しちゃうのかな…って混乱してます。


※この後、ホメオパシーは止めました。好転反応はただの悪化だと思います。不正出血があったらすぐに病院に行くことをお勧め致します。