心療内科にて

今年初めての心療内科。以前のように過呼吸もなく、腹痛もあまりなく、精神的に落ち込むことは…まぁたまにあるけど、これは「性格」的なものかも〜(苦笑)。薬は体調見ながら、再度減らしていく方向へ。「去年はマクロビオティックを習いにいったり、美術検定の勉強をされていたけど、最近は何かやってるの?」と先生に聞かれ、言わないでおこうと思ってたんだけど「ホ、ホメオパシーを…」と言ってみた。そしたら、興味津々な感じだったので、ちょっとホッとしました。


先生によっては、そういう代替医療を毛嫌いする人がいますから。ずっと前だけど、藤枝の市立病院に行った時、症状が長引いてからの診察だったので「いままで何か薬飲みました?」と聞かれ「漢方薬を」と言ったら、急に女医さんの態度が変わり「東洋医学を信じるんだったら、西洋医学なんて必要ないじゃない! ここは西洋医学の薬しか出せませんよ!」と怒られたんですよねぇ…。別に西洋医学を信じないなんて言ってないんだけど。ま、ここの病院の先生はひどい人が多かったからねぇ(内科、外科、口腔外科の先生・看護師に親子ともどもドクハラに遭いました)。地元の人には悪いけど、あんな病院なくなっちゃえばいいんです。いままでひどいことをしてきたツケだ〜! と思ってたら、ホントに潰れそうなんだもん。笑っちゃう。


なので、いまの心療内科の先生は、マクロビのことをはじめとして、いろいろ理解してもらえて気が楽です。さすがにホメオパシーは西洋医学(アロパシー)と対極にあるから、嫌な顔されるかなぁと心配していたので、「(ホメオパシーは)その人の特徴に合ったものを探して処方するのよねぇ。難しいわよねぇ」と返してくるとは思わなかったです。


え〜と(汗)、今日の診察で、お正月に旦那実家へ行き「(魚・肉を食べないため)食べれるものがない!」と言ってしまった件について(←思わず口走ってた)、「何も言わずに手を付けないよりも、そう言っておいた方が向こうにとってもいいかも」と言われ、それもそうかしら?なんて思った。まぁ、私の発言の返事は「食べれるものだけ食べればいいじゃない!」でしたけど(苦笑)。ごもっともなんだけどねぇ。今年は、いろいろためずに、向こうがどう思ってもいいから、はっきりモノを言えていけたら…と密かに思ってます。トラブル必至かも〜(笑)。