結構読んでるなぁ

美術検定の勉強で、今まで参考にしてきた本を「msm*netshop」にあらたにコーナーを設けまとめてみました(つーか、ひさしぶりの更新…)。これらの本の8割方、図書館で借りた本なんですが、こ、こんなに読んでたんかい…と我ながら驚いてしまった(そのわりに頭に入ってねー!というw)。ま、「チラ見」だけの本もあるしなぁ。「すぐわかるシリーズ」借りすぎだし(笑)。でも、あれはホント初心者には良い本だと思います。図解でわかりやすいし。
http://astore.amazon.co.jp/room-22/503-2157209-8208700?%5Fencoding=UTF8&node=37


ひさしぶりの「netshop」更新なので、本のコーナー(カテゴリ)を見直してみた。上記の「美術検定」の他、「アートを楽しむ・学ぶ」「スピリチュアル」「京都ガイド」を作りました。まだ全てを揃えてないので中途半端なのは否めませんが、一応お知らせまで。


そいえば、まだnetshopに反映していない本がありました(美術検定がらみ)。それが『世界に誇れる日本の芸術家555 (PHP新書)』。1930年から1980年代に活躍した芸術家が紹介されているこの本が扱っているジャンルは、絵画・版画(故人)、写真、挿絵、マンガ、アニメ、グラフィックデザイン、テレビCMなど。どこかで目にした名前なんだけど、この人って何の(ジャンルの)人だっけ?なんていう人が私の中ではたくさんいるので、頭の中整理するのにいいかも(笑)。基本的に、新書の見開きで4人を紹介するという構成なんで、一人あたまの情報はそれほど多くないのに、要点がまとまっていてわかりやすいです(図版の掲載も多くはないですがあります=モノクロ)。美術検定がらみというのは、アニメやマンガに詳しくない私なので、どんな人がどういう活躍をしたかをざっくり知りたかったから、その対策としての意味もあります。時間が空いた時、パラパラ見て楽しんでます。
世界に誇れる日本の芸術家555 (PHP新書)