ツバメノート&『民藝』8月号

mokodiに行ってきました。最初に目がついたのは「ツバメノート」。ちょうどノートをさがしていたんです。いま、試験勉強に無印のノートを使っているのですが、こう、なんか…ツマラナイ(苦笑)。このノートはどれもレトロな雰囲気が素敵なので、気に入って使えそう〜。お店にあった7種類程のノートの中からいくつか選んで買ってみました。左からA4サイズの方眼5ミリ、A4サイズのクリームノート、B5サイズの大学ノート。


デザインもさることながら、紙の質もこだわりがあるみたいです。HPによると、

使用紙はフールス紙を使用しています。
フールス紙とは筆記用として最高級の品質で、書きやすく、にじまず、ツルツルしすぎず、ざらざらもしていない。
色も蛍光染料を少なめにして、目が疲れません。
特に当社のフールス紙はツバメ中性紙フールスといいまして、丹念に手間をかけて抄いた紙です。

なるほど。ノートには「高級紙のフールスマーク」も入ってて、透かしてみると確認できます。ついでにシャーペンとボールペン(←これも使い勝手良さそう…)も買ったけど、こういうノートには万年筆が合うよな〜と思ったり。ていうか、そんなカタチばかり気にしてないで勉強すすめろって感じですかね。ちなみにツバメノートのHPもなんだかレトロな感じでまったりします(笑)。
ツバメノート株式会社



『民藝』8月号は、「益子参考館の三〇年」という特集でした。益子参考館といえば、濱田庄司。彼による「下戸の建てた家」、参考館副館長濱田英子氏「庄司・益子・益子参考館」、濱田琢司氏「濱田庄司の蒐集と益子参考館」などが掲載。カラーの図版頁も見応えたっぷりだったので、ちょっと敷居が高いなぁと思っていた『民藝』をついに手にしてしまったのでした…(笑)。む〜、どんどんハマっていく。。


あ、それと。今日の夕飯に使った「やちむん」は、さっき買ってきたばかりのものだったりします(苦笑)。