ブログとは？／忙しそうな一週間

ここんとこの妄想。一応「ブログ」なるものを書いてるのですが、そもそも私が書き始めたのは「ダイアリー」だったはず（それに、ココ、はてなダイアリーだしw）。それが、次第にブログと呼ばれる方が多くなって、それを書く人を「ブロガー」と呼ぶようになっちゃってなんだかな、と。早い話が、私は「ブロガー」のつもりはないのです。だけど世の中的にはそこにカテゴライズされるんだろうなと思うとなんだか複雑〜。別に、なにかジャーナリスティックな記事を発信するでもなく、いや、このような普通の日記でもブログと呼ぶけれど、自分の中ではいまいちしっくりきてません。昨日の日記でお店の写真を撮るのどうの…と書きましたが、それもこの「ブログ」なるものがあるから撮っている場合も、なきにしもあらず（三角屋の場合は違うケド）。

お店行ったら写真撮ってアップ、というカタチをとるのが定番のブログですか？ そんな気がして、前のこのブログのタイトルも惰性で「Room*blog」なんてつけていたし（逆に開き直っていたというか）、実際写真を撮ってアップもしているのだけど、正直、自分の中で無理があるというか違和感があるのも事実なんですよね。見てくれる人を意識するのもありだけど、でも、それに振り回されてる気もしなくもなく…。話が前後しますが、たとえばレストランで写真を撮る時、私は座ったまま、ケータイで撮ります。だけど、結構な割合で、わざわざ立ってアングルを考え撮ってる人をみかけます。客観的にそういう姿を見た時、ちょっと引きました。自分の趣味だけで料理の写真を撮る人って多くないと考えると、それはみなブログ用なのかな？ とすると、ブログのためにみんな同じ行動をしてるのか？ と考えると、怖いのです〜。考えすぎかな。

とまぁ、だらだら書いてるけど、ブログ（一応ココのこと）のために写真を撮りアップするのは止めようかな〜、文章やネタを含め、もっと自由になろ〜と思ったのでした。もちろん自分が撮りたくて撮った写真は載せるけど（そこら辺、見てる人にはわからないかもですが）。もともと、自分の思いや行動記録を残したくて始めた日記なので、カタチにハマらなくてもいいじゃんというか、見る人も自由になって〜という願望を抱きつつ。。

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そりゃそーと、最近忙しい感じ。先週の刈谷市美術館につづき、今週は岐阜陶芸美術館（その間に部屋の模様替え＆生理痛な日々含むw）。明日はパームヒーリング講座、あさってはマクロビ料理教室。金曜日は今年の文情ゼミ第一回、土曜日は中日文化センターで映像講座。日曜日は有松まつり。で、その次の週末にも文情ゼミ。中旬から映画上映会（が一週間続く）。16／17日はイメージフォーラムフェスティバル。17日は同居人誕生日＆魔の父の日…。と、まだまだ続くんですけど、辛くなってきたので割愛（笑）。すべて行けるかどうかは微妙だし。ま、頑張ります〜。一部をのぞき、楽しみにしてることばかりなので！

愛知県文化情報センターゼミナール「はじめてアート講座」
http://www.imageforum.co.jp/festival/nagoya.html