「エシャレット」と「エシャロット」

今週届いた野菜(宅配)の中に「エシャレット」と書いてあったものがありました。へぇ、こじゃれたものが届くのね〜と、箱の中をよくよくみたら、「これがエシャレット? 根らっきょう…」。そう、これは「エシャレット」。「エシャロット」と「エシャレット」は別物なんですね。

日本で販売されているエシャレットのほとんどが生食用に軟白栽培されたラッキョウ(Allium bakeri)である。この一年物の早獲りラッキョウに「エシャレット」という商品名を命名したのは東京築地の青果卸業者であり、名付け親も判っている。「根ラッキョウ」の商品名では売れないと思ったのでお洒落な商品名を付けたと語っている。
Wikipediaより

ま、まぎらわしい名前をつけないでよ〜! 「http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/shokuzai/310.html」にも簡潔に説明されてます。「同じユリ科でも別種」とのこと。



エシャレット、いや、根らっきょうにはやっぱり味噌でしょう(笑)。というわけで、作り置きしてある「ふきみそ」と「豆みそ(+梅酢、ごま、みりん…)」を添えていただきました。ん〜、辛い! 大人の味ってところですか。しかし、まだまだたくさん残ってます。他の調理法を考えなくちゃ〜。