ただのむなしい日

今日は結婚記念日なんですが、ここんとこの二人の関係を思うと、ただのむなしい日というか、普段よりため息が出るというかそんな日です。結婚したのは2002年です。結婚ってもっと楽しいものかと思っていたけど、たびたび書いているように私には「修行」でしかありません(苦笑)。出来ないのなら言わなければいいのに、「有言不実行」というのがいちばん苦手です。期待すればするほど、成されなかった時のがっかり感はないですよね。それの繰り返しは辛すぎるし時間の無駄。もうとっくに我慢の臨界点越えてる(笑)。やはり自分の人生は自分で作らないとなんですよね。ちょっと他人を信じすぎた私が悪かったみたい。義両親との関係にストレス感じるのも、そもそも同居人との関係がこんなんだもん。それが影響しているなとも感じます。


夫婦としての感情は私はあまりないのです。ほんと「同居人」つーか「車を運転してくれる人」というか…。だから結婚してる意味ってなんだろうと。。「夫婦」に戻れる可能性ってあるんだろうか(爆)。あ〜、もっと、結婚する前のように自分のやりたいことを積極的にすすめていけたらと思う。あと、パートでもいいから仕事をするのもいいかなと思い始めました。こんな私に出来ることがあるのか分かりませんが(笑)。いつ一人になっても他人に頼る事なく暮らしていけるように。両親がなくなった時、そう頑張るつもりだったのに、頑張ろうとしていろいろやってみたけど、最後まで頑張ることなく安易に結婚に逃げてしまった私に対するしっぺ返しが今来ているのかなとも感じます。