最近の収穫

われに五月を

今日、近所の古本屋に初潜入。のびゅさんに「寺山修司も少しあったよ」と聞いていたけど、少しじゃないじゃん(笑)。『イメージフォーラム』だったり『現代詩手帖』などを入れたら結構たくさん関連記事本があったりして、選ぶのに悩みました。他、美術手帖も他の店よりたくさんあったな(しかも古いやつ)。買っておけば良かったかなというのも何冊もあったけど、見てるだけで疲れました(苦笑)。そんななか、やはりこの一冊は手元に欲しいなと『われに五月を』(寺山修司)を購入(写真ぼけててすみません)。死後のものだけどね。「寺山修司10代の作品集」と帯にありあらためて驚きます。すげっ。ちなみに表紙の写真は寺山修司の墓碑です。で、家に戻りぱらぱら見てたら、とある頁が1頁破かれているのを発見! え〜、しどい! でもまぁ気づかなかった私も悪いけど、その頁にはどんな短歌があったんだろう。気になるな…。


他、のびゅさんが会社帰りに『美術手帖 特集 ボイスとパイク』を100円で買ってきてくれました。ブックオフってありえない程安いですな。つーか、本の価値とか分かってないからだけど。本が好きな人が経営してるとは思えない…。ま、探す分には楽しいけど、売るのはきちんとした古本屋にしようかなと思う今日この頃です。


新刊本(古本じゃないという意味で)では『スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す』を購入。五行陰陽とアロマの融合って感じ! その基本的な知識を得られる感じです。ぼちぼち読んでます。

スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す