大晦日のストレス&笑い

昨日、食事中にのびゅさんの友達からのケータイが鳴り、一瞬ドキっとした。またかぁ…という諦めというか。結婚した年から毎年必ず年末に同じ友達から連絡があり、私が大掃除や年末の買い出しに一緒に行こうと思っていたら「遠くに住んでる友達なのに会っちゃだめなの?」と言われるので毎年喧嘩しつつ見送ってました。で、今年は連絡がなかったのでやっと二人で年末年始を送れると思っていたので、あ、この呼び出しは例のアレだ!とわかったわけです…。電話でのびゅさんは「2日なら〜」とかなんとか言っていた。2日はパルコとかに福袋買いに行く?とか言ってたのに。私との話はなんだったの? 電話を切ったのびゅさんに聞いたらやっぱりその友達だった。つーか、いくら久しぶりに会う友達とは言え、結婚したんだから家のことを中心に考えてくれないのかなという不満と、相手の友達にも「もっと常識的になって欲しい」という不満、私には会う友達もいないし、実家にも戻れない(両親死んじゃってるし)といういろんな感情がストレスとして爆発したのか、食後すぐお腹を下してしまった。ストレス感じるとたまにそうなるのです…。私だったら結婚した友達には連絡しづらいけどなぁ。それに暮れや三が日は買い物に誘うのもためらうけど。男女の違い。年齢の違い? 常識の有無?


一晩明けても私の心がすっきりしなかったので、のびゅさんに不満をぶちまけると「じゃ、行かなければいいんでしょ?」とふてくされた。なんか分かってくれてない。のびゅさんはふて寝。その間にお風呂と玄関の掃除をすませた。年越しそばを作って食べ、また掃除再開。夕方までには終わった。その後、のびゅさん実家。スキヤキとのことだった。肉なんて久しぶりだ。特に牛肉ってさ……(汗)。お腹下した後なんでどうなるかと思ったけど、なんとか食べた。途中、動悸が止まらなくて薬(安定剤)を飲もうかどうか悩んだのだけど、なんの薬が突っ込まれるのもイヤだったので我慢。そのうち、私が見たかったお笑いの番組が始まり、そっちに集中してたら動悸はおさまった。ホッ。


家に戻り、やっとホッとする。のびゅさん実家は寒かったから、足が氷の様になってました(私が冷え性ってのもあるし、向こうが熱がりというのもある)。のびゅさんとは仲直りとはいかないけど、朝よりはまだまし。私も、2日の夜はのびゅさんが出掛けたいならでかければ?と考えるようになった。だって、夕飯の準備しなくていいから(笑)。インスト試験の勉強もじっくりしたいしね。


そして、家に帰ってきてからいちばん笑えたのが、日テレ系で放送されたお笑い番組で、陣内智則がグランプリを取ったこと。ネタはほんと面白かったけど(ま、私好きだし)、だけど、何それ!?って感じ。もっと正統派というかアンタッチャブルとかかな〜なんて思ってたし、本人がめちゃくちゃ驚いてたのがかなり笑えた。つーか、あの賞って誰が決めてんの?(笑)個人的にはタカアンドトシのあのネタが何回見ても好きです。


年越しは毎年見てるナイナイの番組。今年は岡村が火の玉を受け止め、エイッ!って投げるというやつ(CGが面白かった)。ハワイの人たちが出てきたかと思えば、琉球民謡だったり、なんだか訳分からないことになってるし(苦笑)。梅沢富男もあんな仕事よく受けるなぁっていうか。結果、2回目でやっと成功(爆)。来年もやるんだろか。その後は吉本の番組をちらっと見たけど、かな〜りゆるめだったんで寝ました。とりあえずのびゅさんに、メッセンジャー黒田のねずみにかじられた耳を確認してもらったけど。来年は良い年になりますように。