忘れないうちに…

先日(11/13)に受けたアロマ検定で私が覚えている問題を書いておきます。

【2級】

香りテスト
1問目=ティートリー
2問目=レモン


・ペパーミントの産地で正しいものは?→アメリ


・植物にとっての精油の働きで間違っているものは?
誘引効果
忌避効果
働きは何もない←これが正解(しどい問題!(笑))


・半身浴(or足浴)で使う精油の滴数で正しいものは?
半身浴、足浴では3滴以下の精油を使うので
正解は2滴(他の選択肢は4滴、8滴など)


アロマテラピーという言葉を造ったのは?(いちばん最後の問題でした)
ルネ・モーリス・ガットフォセ


他、「この中で水蒸気蒸留法なのは?(でないのは?)」や
「同じ科の組み合わせは?」「圧搾法のものは?」など、
基本的なことがわかっていれば大丈夫な問題ばかりです。


【1級】

香りテスト
1問目=クラリセージ
2問目=ローズマリー


・神の薬の組み合わせで正しいものは?(こういう文章だったかは不明)
乳香(フランキンセンス)−もつ薬(ミルラ)
この組み合わせがわかっていれば簡単な問題です


・この中で一番年代の古い人物は?
ガレノス
少し考えましたが、その上の問題で「以下の古代の人物のなかで〜」という
のがありまして、選択肢にガレノスが入っていたのです。
で、次の問題がこれ。他の人物は『古代』の人物ではないことはあきらか
なので消去法でガレノスという答えに辿り着きました。個人的には協会の
サービス問題だと感じました。


ネロリの説明で正しいものは
産地はチュニジア(ヤマが当たった!)


・芳香物質が最初に到達する場所は?
嗅上皮


・このなかで1g当たりのカロリーが一番高いのは?
脂質=9kcal(糖質などは4kcal)


・全身浴で正しいものは?(問題文に「皮膚に刺激のないように」とあった
気がする…)
精油を塩に混ぜる」と「植物油に希釈する」で悩みましたが、問題文の
通りに考えると植物油で希釈した方が皮膚には刺激がないのでそう
しました。親油性も問われてるのかな?とも感じたし。バスソルト
あったまるけどね〜(笑)


・希釈濃度の計算
植物油50mlに対して精油(1%)は何滴必要か?
10滴(私は植物油5ml=1滴と覚えたので暗算でした)

ゼラニウムの産地
フランス


・閉経後に起こらないのは?
PMS(月経前緊張症候群ですから…)


あと、1級か2級かどっちで出たのか不明な問題は…

・コールドクリームを作ったのは?→ガレノス
・「洗う」という意味を持つ精油は?→ラベンダー

また、思い出したら書いておきます。