アロマテラピー検定講座(1)

今日から講座が始まりました。行く前から頭痛が始まったので、軽い安定剤を飲んで教室に臨むという異常な状態(笑)。のびゅさんも頭痛がすると言ってたので、講座に出席することによる緊張性の頭痛ではないのかなぁ? なんで二人して頭痛なんだろ。ま、それはともかく初回は、簡単な自己紹介に始まり、アロマテラピーに関する講議や精油の吸入や精油のプロフィールの勉強をしました。精油をムエット(試香紙)に浸したものを嗅いでみたりしたんですが、私はラベンダーがあまり好きではないからか最初にかいでみた時わからなかったのがびっくり。こんなメジャーな匂いがわからない私って何?と我ながら呆れた。こんなんで1級受けるのって(汗)…。ティートリーも苦手な匂いなんだけどこれはわかった。ただ、ユーカリをかいだ時ローズマリー?と思ってしまった。ティートリーもユーカリローズマリーも、冷静に考えると全然違う香りなのに、続けて嗅ぐとよくわからなくなる…(同じ成分が入ってるから香りが似てるらしいのだが)。やっぱ試験に出る精油の対策セットを買った方がいいんだろか。でもなー、1&2級分買うと5千円以上するっていう…。授業後、いろいろ悩んだ末検定対策キットは買わず、生理不順対策用としてサイプレスとペパーミントの精油を買って帰ってきたのでした。無印で私の足が入るサイズの洗面器を買ったのでさっそく足浴してみよーっと。あ、今日初めてレモングラスをじっくり嗅いでみたんだけど、レモンとはちょっと違った落ち着きのある清涼感って感じで気に入りました(柑橘系とイネ科の違い?)。


話しがそれますが、アロマの勉強をしていると、マクロビに通じる部分があって面白いです。なんていうのかな、「自然そのものを受け入れる」という姿勢に共通項を感じるというか。花(植物で言う一番上の部分)から抽出された部分が人間の心や精神の機能(頭部)に働きかけたり、葉の部分が呼吸器系に対応してたり(葉っぱも呼吸してるし)…。うまく説明できないけど、なんか「リンクしてるなー」って思うんですよね。