本物の冷麺が食べたい

今朝、テレビで盛岡冷麺の紹介をしていた。朝、マンションの防災点検があるので部屋をちょこっと片付けていたので耳でしか聞いてなかったんだけど、盛岡は平壌と同じ緯度にあるとか? で、私は冷やし中華が苦手なので夏の冷麺といって思い出すのはそうたくさんない。そうめんやひやむぎは人から貰えば作るけど、自分ではあまり食べる気がしない。そばやうどんもそうですが。


歯医者の帰りに自然食品のお店に寄ったら、これまたタイムリーに盛岡冷麺が山積みになっていたので思わず買ってしまいました。家に帰り、のびゅさんに「冷麺って食べたことある?」と聞くと「冷やし中華じゃなくて??」と食べたことがなさそうだったし、茹でるだけだったんで早速お昼に食べた。肉などは入れずに、レタス・トマト・茹で卵・大葉・みょうが・青ねぎと薬味たっぷりにしてみた。んー、うまい。歯痛は続いてるので、こうツルンと食べられるのは嬉しいっす。でも、本物の盛岡冷麺てどんなのだったのかな? 画面を見てなかったのでさっぱりわかりません。つーか、平壌の冷麺もどんなのなのかな? ただ、食べてる時に、拉致された人のこととか少し考えてしまってしょんぼりした。日本食、随分食べてないんだろうな、とか…。


あ、あと、お店で流行りの寒天を使った和菓子を買ってしまった(苦笑)。結構ミーハーかも知れぬ(ダイエット用とかじゃないですけど)。。でも、昔から寒天は身体に良いとか特集してたのに何故いまブームになるかな?とギモンです。テレビで放送するものをあまり鵜呑みにしない方がいいんでないの? というより、日本人ってホントに熱し易く冷め易いよなぁ〜。この前ニュースで、法事に寒天が必要だという地域の人が寒天を求めにお店に来たら品切れで「これじゃお盆の準備が出来ない」としょんぼりして帰っていったのが気の毒でした。