やっぱり「無」が難しい
昨日、類似のネタをちょこっと書いて消去してしまったんだけど、やっぱりメモっておきます。ボールペン&筆ペン写経をすすめていますが、「無」という文字を書くのが苦手です。難しいです。見本の字を見て書いているつもりなのに、バランスがおかしい。ま、他の字もそうなんですが、「無」が特にそう。書けば書く程、見本と違うものになっていく…。うまく書こうとか思わず、気がついたら文字を書くことだけに専念出来た時がいい感じ。これがまさに「無」の瞬間?
写経する前に、その部分の訳を確認のため読んだりするけど、正直「哲夫の本の訳の方がしっくりくるなぁ」と思ったりする。訳の好みだけで比較すると、哲夫>玄侑宗久>ひろさちや かな〜。他にも、いろんな訳読んでみたいなぁ。どれが正しいってのはないと思うけど。筆ペンのインクの出が悪くなってきたので新しいのが欲しい。もっと筆っぽいやつ(笑)。
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ひろ さちや
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