自然治癒力にまかせてみます

ホメオパスの先生に電話。不正出血があり、ホルモン剤を昨日1日とったこと。でも、取り始めた昨日から、今朝も副作用と思われるような症状があったり、基礎体温がずっと低かったのに急に37度台に上がったりし、不安になりました。身体に悪いよなぁ、無理矢理基礎体温を上げるなんて(生理を来させるなんて。ま、ホルモン剤はそういう役目だけど)。やっぱりこれって自然じゃないな〜と。


先生と話していて分かったこと。どう考えても私は「ホメオパシーのせい」にしている。「レメディ飲んでるのになんで治らないの!」という思いは、最近の日記を振り返ってみても分かること。ホメオパシー自然治癒力の手助けをしてくれるだけ。治すのは自分であるという基本を忘れていました。先生にも「Sabina.とっても出血が止まらなかった」と言ってたしね(汗)。そうそう、「○○の症状にはこのレメディ」という風にならないようにしていたハズなのに、気づいたらそうなってた(苦笑)。症状とは、バイタルフォースのバランスの崩れからもたらされる結果。症状を出し切らせるのがホメオパシー。出し切るためにはレメディだけでなく気づきも必要。レメディを選ぶ際に、その症状があらわれたのは何がきっかけだったのか?(嫌なことなどなかったか?)と、もっと深く、客観的に自分を見つめていこうと思いました(マクロビと一緒だな)。レメディが効かないのはその原因が別にあるからかもしれないし(精神的な何かとか)。


ホメオパシー的には、不正出血も「いらないから排出されたもの」。それ(排出)は生命維持のためでもある、という見解みたいです。症状を出し切ったら終わること。とりあえず、アドバイスを受けたように、水ポーテンシーでSabin. Sep. Lach.を取り始めました。それだけに頼らず、出血があった時どんな感情だったか、胃痛がある時はどんな時かなど、振り返りつつ、適宜レメディをとっていくのが大切なんだな〜。


先生にはホルモン剤を飲んじゃダメとは言われていません。その選択は私がすること。「n_nさんはどうしていきたいですか?」との問いにモジモジ…。「レメディでやっていきたいけど…」。不安なんですよね、正直。どっちが正解、間違いでもない。自分が選択すべきこと。でも、先のことを考えると薬で押さえる方が不安。もう少し? ホメオパシーのレメディを、自分の自然治癒力を信じてみたいと感じました。自分の身体ですからね。昨日は比較的胃の調子は良かったんです。でも…今日はまた夕方から辛い。実は昨日は旦那が会社を休んで病院に送ってくれたり、ご飯を作ってくれたりしていました。喧嘩も多いけれど、一緒にいてくれると安心なのかも。一人で大丈夫ぶっているけれど、反面、かなり寂しがりやかもしれませんねぇ(笑)。



※と書きつつ、ホメオパシーは止めることにしました。好転反応というより悪化する一方で立ち上がることもままならなくなったからです。好転反応や排出という言葉は今後使わないと思います(2008.3)