瀬川瑛子のマネして「ホメオパティー」

旦那がいまドイツ語の勉強をしています。ドイツ後検定2級(筆記)に合格したもので、来週の二次試験(会話)対策を頑張っている模様。で、突然、辞書を見ながら「ホメオパシーって載ってるよ!」と。そりゃ、一応ホメオパシーはドイツで生まれたもんだからねぇ。しっかり「同種療法」って表記されていました。そして、正式なドイツ語の発音で「ホメオパティー」と言った姿に思わず笑ってしまった。なんか、違和感…(苦笑)。


そいえばニールズヤードなど、一部ではホメオパシーのこと「ホミオパシー」って言うんですよね。「ホメオパシー」「ホミオパシー」「ホメオパチー」…どれ〜?なんて思ってた昨今。ドイツ語でホメオパシーは「Homöopathie」と書きます。そして、この「ö」は、オとエの間の発音をします。「thie」、これはティーです。で、私が旦那の発音から考えたのは、瀬川瑛子のマネをしながら「ホメオパティー」というと、かなりドイツ語っぽく聞こえるということです(どうでもいい発見w)。


そうそう、なので、「ホメオパシー」も「ホミオパシー」も「ホメオパチー」もどれも正解かも。ドイツ語の発音をどうカタカナに変換するかって、これは好みの問題っていうか(笑)。「ティー」の部分は「チー」の方が近いかなぁとも思うけど。まぁ、世間的には英語読みが主流なのかな。そうするとやっぱりホメオパシーが一般的なのかな〜。くだらない分析すみません(笑)。