やっと決まりました
次回のTMBをようやく決めました。前回はフラワーエッセンス講座で作ったので、時間がないのもあり、ささっと決まったので、今回は講座で習ったことや本を参考にじっくり悩み決めてみました。ブレンドするエッセンスは少なければ少ない方がいいのだけど、結局６種類のエッセンスになっちゃいました。
いらいらしがちな私。神経質で、電話、犬、虫、音、風、ピエロ、エスカレーター、高いところ、暗いところ、狭いところがダメ（恐怖症）。人の細かい仕種が気になって仕方なかったり。。心療内科の治療がなかなかうまく進まず、過去のことを思い出してはどんより。「あの時、あぁ言ってれば（してれば）」なんて思うこと毎日。考えすぎて、頭パンパン。たまに頭痛、慢性の神経性胃炎を抱えてたり…ということで、この選択。どうなんでしょ。今日、栄にFEを買いにいくはずだったのですが、あまりの暑さに断念。明日買ってきます〜（早く作りたいな）。
以下、それぞれのエッセンスを選んだ理由っす（長文覚悟）。
正直、ビーチとホリー、オリーブ、クレマチスなどを入れるかどうか悩みました。ビーチは、「他人に厳しく自分に甘い」のがキーワード。ミムラスも深く読んでいくと「自分にしか興味がない」というキーワードが出てきます。どっちも、自己中な感じですが（汗）、ミムラスの解説を読んでいると*1、「体質が敏感」「プレッシャーがかかりすぎるといつもの『頭痛』」「内気で恥ずかしがりや」など、ビーチよりも合ってる気がしたのでこっちを選択しました。
ハニーサックルはグラウンディングのエッセンス。先月、フラワーカードで選んだクレマチスと悩みましたが、ハニーサックルは「過去に逃げ込み、現在と将来に何の希望ももっていない」状態。一方のクレマチスは「よりよい未来を願って、空想の世界へと逃避する」状態だそう。私は未来に希望を持ってない（想像すらしない）のでハニーサックルだな、と。「両親の死を乗り越えられない」というのも当てはまりますね。バッチ博士は、このエッセンスについて「この薬剤は、心の中から過去にまつわる後悔や悲しみの念を取り除き、過去に受けた影響や執着をすべて消し去り、私たちを現在に引き戻してくれる」と言っているそうです。
ホワイトチェストナットもグラウンディングにいいですね。「頭の中が混乱する」時のエッセンスですが、講座では「考えることを避けるために、あえて頭の中を一杯にしている」との見方もありました。たしかに、そうかもしれない。いつも逃げてばかりだもんな。本を見て、これだ！と思ったのは「（このタイプの人は）額からこめかみにかけての慢性の頭痛」だったり「無意識のうちに奥歯を噛みしめていることがある」という文。おでこが痛くなるんですよね、何故か（それを脳神経外科で訴えると「？」な顔される）。奥歯に力が入るので、思わぬ炎症を起こし、それが原因で毎年歯医者に通ってるのです（両親の死後からだ…）。
スターオブベツレヘムは、「身体、精神、魂のいずれかに傷を負ったことがある場合」（それが最近のものでも昔のものでも）に良いとのことで決めました。精神的なトラウマもあるのですが、幼少時、ダイニングテーブルから落下し頭部を強打したことがあったそうだし、ぶらんこを高くこぎ過ぎて反動で振り落とされ、頭をぶらんこで強打し流血したことも…。「話してるうちにどんどん声が小さくなる」って、私のことだしな…（苦笑）。
クラブアップルを選んだのは、スターオブベツレヘムの項目を読んでいたら「睡眠薬を多用してきた人にはクラブアップルを組み合わせて用いると有効」とあったし、ほんと「必要以上に神経質」なのは確かだから。「完璧な主婦たらんとする」傾向も（これでも）あります…。
ホリーやオリーブは、またの機会に。まず、グラウンディングが先かなと。なんか、変な話ですけど、寝相が悪い（気が付くと身体がどんどん上に移動しているんです＝枕の上に寝ちゃってる状態）んですが、これも両親が亡くなった後からなんです。頭にばかりエネルギーが行ってる象徴と捉えていいのでしょうか…。あと、ホリーとワイルドオートは、エッセンスの効果があらわれない時にカタリスト（触媒）として役立つことは有名ですが、スターオブベツレヘムにも、同じような作用があるとのことです（滞っているエネルギーが流れるように働く）。オリーブは効果を実感しているので、T疲れた日なんかに頓服用として使おうと思っています。のびゅさん用のブレンドも一応考えたのだけど、飲んでくれるかな…。先日、私が精神的にパニックになった時、レスキューレメディ飲んだら一発で治ってしまったのを目の当たりにしている旦那だけど、どうでしょうか？（笑）
*1:参考文献：『バッチの花療法―その理論と実際』
