土手の植物が気になって…

今日、天白川沿いを歩いていたら、土手でおばさんが何やら植物を採っていた。私の両親(特に父親:高速道路のセンターライン(っていうのか?)にある植物やインターチェンジなどの植物の選定・設計してました)は植物に詳しく、季節ごとに山や土手に行ってはいろんな植物を採って食べてました&食べさせられてました。が、そのおばさんが手にしていた植物は初めて見る気がして興味津々。すると、後ろから自転車で私の横を通り過ぎた別のおばさんが、その植物おばさんに「これってどうやって料理するの?」などと聞き始めました。私も立ち止ってこっそり聞いてみたかったけど、なんか怪しいかな?とその場を立ち去りました。


その植物は、アスパラのような茎で(色もあんな感じ)、アスパラよりはでかく先っちょがふさふさしてるような…。うぅ、説明出来ない。こんな時、父親に聞いたら一発で分かったんだろうけど(植物・野草図鑑は遺品として残しておけば良かった…)。で、「アスパラみたいな」「土手」などのキーワードでググってみたら、まずひっかかったのが「ヤマアスパラ/タチシオデ」。イメージ検索をしてみるも、ちょっと違う。素直に「土手の植物」「春」などのキーワードで調べてみたら「シオデ」というものもあるというので、これもイメージ検索。すると、私が見た植物がたっくさん出てきた! これです〜! 天白川沿い(原駅近辺)に、たっくさんありました。私も採ってみようかなぁ。でも、あのおばさん、たくさん採ってたからもうないかも(苦笑)。

それよりも、実はヨモギが欲しいのです。ヨモギ食パン&ベーグル作りたいなぁとたくらんでるんですが、道端にあるヨモギのそばに犬のウ○コがあったりして、採るに採れません(笑)。やっぱ、土手に降りてみないとダメなのかな〜。たぶん、これがヨモギだろうというのは予想つくんですが、まったく違うの採ってきてお腹壊しても困るし(笑)。あ〜、本当に父の持ってたたくさんの植物本、取っておけば良かった!