らっきょうの甘酢漬け作る
高山なおみさんの『野菜だより』のレシピをもとに「らっきょうの甘酢漬け」を作ってみました。激しく疲れました…。ポランかららっきょう(もちろんJASマーク付き無農薬)が届いたのが3時前。この日はマンションの点検もあったので午前中から忙しく、ちょっと休んで夕飯前に作ればいいかぁなんて思って、実際の作業は5時前から始めたのですが、終わったの8時近かった(苦笑)。何が難しかったかというと、泥付きらっきょうの泥を取るのと、薄皮はどこまで剥いたらいいのかということ。なんだか手も痒くなってきて(らっきょうのアク??)、ずっと立ち仕事だったので足はむくんで…。そして一番私が悩んだのが、本の写真のようにらっきょうが真っ白くないこと。青い部分が多くて「これは漬けていいんだろうか」と、青い部分が多いらっきょうを白いらっきょうと分けてたら、白いらっきょうの少ないこと! 青い部分を剥けば(玉ねぎみたいに)白いのが出てくるのか?と思い、剥いてみたらどんどん青さが増してくし…。
でも、青い部分の残っているらっきょうを使わないとすんごい少量の甘酢漬けになってしまうので、それも使うことにしました。ひとつひとつ水気を切り、2Lの保存瓶に入れ、甘酢を作り熱いままジャーっと瓶に注ぎ込んで終了。文字で書くと簡単そうだけど、3時間もかかってしまった。なんでかな。しかも、らっきょうが沈んでくれないので上に浮いちゃってるのが数個。うーむ、どうしたらいいんだ?? ま、1日2日要すを見てみようかしら。ちなみに、高山さんの本に載ってたのはこの「甘酢漬け」の他に「しょうゆ漬け」も載ってました。来年はこれかな〜。しかし、ちかりた。
- 作者: 高山なおみ
- 出版社/メーカー: アノニマ・スタジオ
- 発売日: 2005/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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