気分沈みがち

ソファやライトなどを買いにパルコへ出掛けたのですが、私の気分が悪く買い物がとてもつまらなくて何も買わずに帰ってきた。いつものことだけどオサレな洋服がないので、出かけるのが恥ずかしいというか、この歳でなんでこんな服着てるんだろうとか情けなくなってきてしまった。のびゅさんは「じゃ、買えば」と呆れ気味。のびゅさんがいると落ち着いて選べないというか…。かといってひとりでも、どこにどんなお店があるのかいまいちわかんないし、何を着たらいいかもわかんない。昔はあんなに洋服が好きだったのにな〜。正直、無職の身としては他人のお金をバンバン使うわけにも行かないですから。かといって働く意欲もないという情けない自分。この先特に楽しいことがあるわけでもないだろうし。


アロマの本を買った。先日7&Yで頼んだら出版社在庫切れでキャンセルになってしまったやつ。『心と体をケアするアロマテラピー―自然な「わたし」を取り戻すためのアロマ・レシピ集』という本で、月経リズムに合わせたアロマの紹介があるのが良いな〜と思って。他にも気になるアロマの本があったんですが、最初の一歩ということでこれにしといた。いろいろ使い分け出来るようになるといいなぁ。でも、ふと、こうやってアロマだったりパン焼いたり家事などで、毎日同じ生活の繰り返しで老化してくだけと考えると溜息が出てしまう…。


洋服の話に戻るけど、今、うちでは衣食住のバランスが悪い。衣がダメダメ。もっと年相応のちゃんとした服を着たいのです。高過ぎず安すぎない手ごろなブランドってないのだろうか。結婚してからずっと悩んでるけど解決の糸口すらない。