暮しの手帖9号

実は初めて買う「暮しの手帖」。立ち読みはしていたけれど、なんか買う気になれなかったんです。オリーブ少女(現おばさん)が読むものと決めつけていたから(苦笑)。アンチ・オリーブ少女なのかわかんないけど、私はすごくオリーブ少女に敵対心があるらしいのです…。嗜好は酷似しているのに「あぁいうのになりたくない!」という。説明すると長くなるので割愛。


で、どうしようか3〜4年悩んだ挙げ句、今日初の購入となりました。載っている記事があまりにも私の興味をそそるものだらけだったんです。UAのインタビューも載ってて、さっそく読んでみて「あぁ!」って。昨晩のびゅさんがドイツ語の参考書を読んでいたら「シュタイナー教育」って言葉が出てきたんです。で、簡単に説明してもらって「へぇ」なんて。。で、その「シュタイナー教育」という言葉がUAから発せられて、なんかタイムリ〜だな、おい!って感じで。ま、とにかくこの号は買って良かったです。読みごたえあるなー。あ、表紙が犬なのがちょっと残念(私は犬嫌い)。